ダーウィンズゲーム
どやって気持ちがある。王様ゲームの再来とか言われていたが思ったより面白いと言う言う人が増えてきた。アサプラの例もあるが、別に多くの人と楽しみが被らなくて良い。ただ頓珍漢な事言われるとむっとするんだ。もちろん王様ゲーム知らないけどさ。でもケータイ小説が現実的な材料で作られてるのは知ってる。逆にそれに偏ってるのも知ってる。
その癖ファンタジーが得意とするような刺激で創られてる。んまー過激な話題ばかりになって行き詰るよな。
非現実的な材料を使うとがらりと変わるんだ。それはまずFATEって成功例があるのが自信になってたし。以前から書いてるように非現実的な要素を絡めて物語を書く能力と現実的なものだけで書く能力って全く違うんだ。だから宮部みゆきみたいな人って珍しいとは思う。ただ野崎まどは扱いにくいな…。
通常は朝ドラを書くような脚本家は非現実的な要素を絡めた漫画みたいなストーリーはまず書いてない。もちろん朝ドラでやれって話しじゃない。朝ドラ以外なら書いてるなら分かるがほぼやってない。
だから南極の成功で無条件で花田さんをファンタジー作品で期待するのがおかしいとずっと見てるんだ。
受け手は自分が面白いって1つの感情でまとめてるかもしれないが、作り手の必要とされる能力はこれの絡みで全く違うんだ。