20冬アニメ期待
・すごく楽しみ
・楽しみ
・そこそこ楽しみ
ランウェイ
虚構推理
理系
DG
おし
・適当
ID
ドラゴン
防御力
イド
映像
恋する
ソマリ
シートン
はてな
はてな
本当はモット刺激があったけど、良く考えるとその大半が絵だった。トラブルの人だがこの絵好きなようだ。ただ中国の会社らしいのだが大丈夫なのか?と気になって。逆にお金あるから安定するのかな?
シートン
ビースターズの影響ではない。ケモノアニメとしてどうなのか?で語る価値が薄い…。結果的になんとなく見れてしまうってだけでこの位置。ただ繰りかえして聞く事はないだろうが、すごいインパクトのあったED。
ソマリ
面白さが分かりにくい作品。その点初期デスマに似てる。今のデスマにあの初期の感じは全くないけど…。だがファンタジーにはすごく多い。ただただ現実日本とは違う世界を見たり感じたりするのが一番の目的の作品。旅なんだろうな。私はデスマ単純に諸国漫遊記じゃないとは書いてる。
その点デスマは世界の仕組みを細々した事を通じて現実と違ってこんな事出来たりするのかと確かめていく。その点現代知識系のドクストっぽい流れもある。だからファンタジーワールド体験記と書いた。諸国漫遊記と何が違うのか?で水戸黄門でそんな事しないでしょ?って事。だから諸国漫遊記にこの作品は近い。ファンタジーの王道だと思う。一番気になるのは人が居ないって点。でもソマリ両親がいるわけで、どこかにいる人を探すって目的はきちんとある。
恋する
私はキャラより内容で見る。内容が良くて見続けるならそのうち愛着なんて湧くから。その点これからが全てになる。小さなネタの集合体なので、それらの平均点になる。その良さを1話で判断できるわけが無い。すべて先への期待でこの位置。扱う題材自体が期待してる。
映像
さすがにきついキャラデザと声。田村少年のキャラかと。少年と聞くとすごい良い声なのに少女だときついなこれ。可愛いキャラじゃ駄目なの?と言いたくなるが、湯浅さんじゃ仕方ないかと…。ちなみにこの監督のキャラデザってわけじゃない、原作がある。読んだ事は無いが本当にこういうキャラデザ。
だから湯浅カラーだと思ってる人が居たら思い込みだよって言いたくなる。ただオリジナルも原作もちも全部女の子が可愛くなるキャラデザからは外れている。ハイスコアもたいがいだが、あれはまだ本人の画風の中でも可愛くしている。逆にハイスコアは可愛いキャラとモブを明確に分かるのでリアリティがある。部員すべて可愛いユーフォみたいな作品じゃ誰が可愛いのか?わからなくなってしまうから。
内容は?まだなんとも言えない。私何度も書いてるけど、絵とか動画に興味が薄いんだよね…。漫画原作なのでそういった面ばかりで無いと期待して。
イド
大雑把には把握した。SFとはまるで違うと思う。オカルトとメカの融合って世界観。FFってわけじゃない。FFは魔法科がもろそれだと思う。メカテクノロジーと魔法の融合。その点とあるが亜流だと思う。これは土台に魔法が無いからなんだろうね。心理学の古臭いオカルト臭い部分との融合だと思う。今は行動心理学が主軸だと思うから、古いフロイトとかって科学というより欧州魔法系のオカルトだと思う。
内容は普通に推理物。ただ世界観がこれなので、私がつまらない超能力推理が一応つまらない理由にはならない事…。これが不安要素。私は受け手が推理できる楽しさは映像作品において重要だと思ってないので小説原作だけど。
俺TUEEEとほぼ同じ構造を持つもので医療と探偵には溢れている。暴力以外で楽しむって点でこれはなろうの外においてもありふれた王道だと思う。
防御力
MMOである必要があるのか?ぐらいなろう異世界な世界観。ただ、差別化はこれからじゃないかな?悪い意味のチート物にならなきゃ良いけど。安易に強くなりすぎて退屈になる奴。ひょっとしてだけど作者ここにいたんだな。どう考えてるか見ないけど、MMOなら平均値の失敗にならないと見てるのかな。きらら系をMMOなら確かにやりやすい。
ただ問題は私はシリアスにあると思って無いんだよな。バトルがとにかくつまらないんだよな。あの場合原作弄ったせいだと思うけど。女の子キャラが可愛いのとバトルがなろう的に面白いのって中々両立が難しいんだよね。
5chだとシリアスシリアスとなるのは、あの連中なろうバトル大嫌いなのでどうでも良いからだと思う。なろうバトルの面白さって突き詰めるとなんだろ?って上手く言えないんだけどね。私も俺TUEEEそこまで好きじゃないから。
ドラゴン
ナウシカラピュタを猛烈に意識するな。その点世界の謎で漫画ナウシカと近かったクジラにもちょっと似た世界観。ジブリ臭とは違う。宮崎駿臭だと思う。ジブリってのは、千と千尋や耳すまなども合わせたもの。紅の豚はどうなのか?ならあれは困るね。宮崎駿臭は世界観に強い刺激があって、だからフォロー作品が数多く生まれる。
その点紅の豚はアクションと言う点では宮崎駿臭はするが主人公が豚って点にすべてが集約されてるキャラクターものだと思う。
ちょっと思ったけど面白いストーリーって何かパターンがあるね。これそういう作品じゃない。ダラダラしすぎ…。そりゃ見せ場はドラゴン狩りだけど、バトルとは違って狩りって弱いのよね。駆け引きだけが大事じゃない。進撃も知性が低い巨人戦もきちんと面白いから。これはちょっとな。
じゃ何故それなりに上位にしてるの?で私所謂雰囲気アニメ、自分が好きな雰囲気なら好きだし。それに客観的に見てもアニメって自分の好きな雰囲気こそが大事だと思うんだよね。それは小説でも可能だし、そこばかり力入れると純文学みたいに文章の描写表現に陥ってしまう事になる。簡素な文章で雰囲気のある中身になるってかなりすごいと思う。
ただね、私もストーリー部分がつまらなすぎると世界観雰囲気の好みで補いきれないから。何かこの漫画家さん上手くないね…。蟲師もそういう所あるけど、あれは1話完結がすごく上手かったな。その点似た雰囲気のくじらはきちんとナウシカ的なストーリーがあった。後世界観が独特だからな。
ただ私はそういうの追求しすぎるのなんとも言えない気持ちも有るな。いつも言ってる事と矛盾してるようだけど、私は要素にしてるだけで、私の感覚は変数なんだ。それに対して多くの作品がなぞるものって定数なんだ。俺TUEEEを軸に作るのとSAOのストーリーそのものをそのままパクルのでは違うって事。
ただ具体的にとなるとやっぱりストーリーそのものをそのまま参考にしたほうが良いときもある。つまらないオリジナリティってのはパクリよりあかんと思ってる。オリジナルの批判じゃなくて、何かをベースにしたのに無意味なオリジナリティで色付けするケース。何故駄目なのか?と言うと完成された良さがあるから真似されるのにそれを弄れると思う人間は良さを理解する力が無いんだ。
だから良いストーリーってやつの全否定じゃないけど、それでもやっぱそういったものの追求ってどこか否定的な部分を持ってる。多少やっぱり矛盾してると思う。なんというかこの作品危ないんだよね…。神経質に受けを考えすぎてパクリで失敗するケースと、これみたいにちょっと考えてないんじゃ無いか?って不安になるケース。
極端な駄作ってどっちかなんだよね…。よりによって両極端。ある意味なろうの正反対のものをもった作品。だからなろうって単純に否定でき無いんだよな。でもそれを突き詰めすぎたハリウッドの脚本メソッドとか聞いてると嫌になるからね。理想論じゃなくて本当にやってるから。
ID
こっちもIDだけど紛らわしいのであっちはイドにした。普通に面白かった。ただネットは評判悪いな。これはもうあれだねなろうの面白さって5chじゃ全く求められてないね。
ダーウィン
王様ゲームは知らないけど類似点を言う人が射てクソアニメに違いないといわれるけど、ファンタジー能力なら面白いのじゃないの?と見ている。バトロワ系だけど、あの作品は初期であったのでアリだが、現実の能力でだけでやると多分行き詰る。星合もそこが不味いんだよな。ああいう作品は実写とかでそれなりにあるんだよな。アニメでじゃ何故やらないのか?難しいね。その監督の誘惑も分かる。ソフトバンクが昔やってたタイムマシン経営だからね。
赤根監督にそんな意図はないけど、本人が気がつかないだけで無いからやりたいってのは多分やってる事は似てると思う。成功しようって思いじゃないのが分かるだけで。成功作であるFATEを無視してバトロワは成功し無いってもっていくのはどうかな?と思う。まどマギはまさに企画段階でバトロワだったのを書き換えて成功したんだけどね…。何故変えたか?知らない。
ケータイ小説になろうは似てるといわれてるけど、多分エロゲの方が似てると思うよ。根本的なセンスがね。コピー戦略って構造だけで見てはいけない典型だな。それいったら漫画もアニメもそうだしね。私はグロ刺激系って感じで独特のセンスに対して括ってる。赤根監督もこの亜流だなと思ってる。何か勘違いしてる人達が感動物でも見せてくれると思ったのか?って思いがある。
アニメ監督なので2クール創れていればそれなりに占めるとは思うが、根本的には虚淵氏が立ち向かったものとセンスはまったく同じだと思うよ。だからファンタジーならそう赤根監督ずれてないなと思ったんだよな。防御力がどうなるか?しらないけどノーストレスってこのグロ刺激と密接に関係があるんだけど、なろうってそこ全く無頓着なんだ。
だから平均値は酷いんだ。虚淵氏は当時のラブコメとか京アニの日常物へのアンチテーゼとしてまどマギを創ったんだ。そのグロ刺激に溢れてるなろうってノーストレスに対する扱いがいびつなんだよな…。
理系
かぐや様思い出した。大学生って点でオタ恋との類似点言われてたけど、高校生でないって点だけじゃないかと…。真礼さんの弟だが、この人も最近売れてるが始めてみたのは天さんといっしょに出てたクラクラだよな。あれつかみが悪くてすぐ切ってしまったけど。エロゲの人はそれが欠点だ。とはいえ天さんとデビュー近かったが遅咲きになったな。
これ美味しいわ。笑いとしてはありがちだけど、キャラが可愛いから相乗効果ある。笑いってネタを純粋に見るだけじゃないんだな。これが映像研のキャラデザなら切ってたかもしれない…。
虚構推理
私は推理者が好きだと思う。唯一の例外が京都のやつ。何故かは分かってるありゃ心を読む超能力者が探偵をやってるからになる。あくまで思考で解決して欲しいんだ。サイコメトラーは当時それなりに見れたけど、当時だから見れたと思う。超能力が完全にファンタジーになってしまった現代だと見れないな。後回りの固め方が上手かったのもある。
今バビロンを見れてるから魅せ方の上手さもあるんだろうなと思う。推理してないし…。後少女探偵良いね。それとオカルトがそもそも題材なので超能力があってもありだと思う。小野さんのゴーストハンターと似てると思う。
ランウェイ
文句なしに面白かった。ただちょっと女の子の方人の話聞かないで一人の世界に入ってしまうな…。会話が多少それでぎこちなかった。何かこの1話だけの問題の気もする。見てスグ分かるが展開がすごくテンポ良すぎたから。一人で考えて勝手に合点がいってストーリーを進めてしまうって、確かにテンポ良くなるわ…。
もう豊作不作って言えなくなってきたと思う。根本的に配信になってBD売れる縛り無くなったので、好みのばらつきが面白さのキーになってる。こっちの方が私は本来アニメだと思ってるんだけどね。時代の変化についていけない人には不作かもね。
じゃ衰退は嘘だったの?と言うとやっぱり多くの人を巻き込む強烈なムーブメントってのはあると思うよ。それはやっぱ原作から光ってないと苦しいと思う。そういう意味の原作の出がらし感はあると思う。ただ一番の違いはソシャゲじゃないかな。ちょっと秋酷すぎたよな。根本的にアレ大半まともな一本道の物語無いからね…。
何度も書いてるけどソシャゲってオリジナルを創るから難易度高いんだけど。実はそれより難しい。ゲームのキャラと設定に縛られるからね。かなりオリジナル作品下手糞なアニメ製作者が手足縛られたような状態で作るんだから…。じゃ無視すれば良いじゃない?会社によっては自由にやらせてくれる。
でも私はそれ反対だな。根本的にまず原作なしの一発勝負は難易度高い。これは漫画ラノベ作家も同様。実績が出てからアニメ化するほうがやりやすいに決まってる。後はアニメ製作者力が足りない。南極多分だすと思うけど、以前から現実舞台の作品はそこそこアニオリ見れるからと書いてる。ファンタジー設定だとゴミになるんだよな。
そしてどーせイマイチなら最低限ゲームの宣伝に徹底したほうが良いと思うよ。それなら作品を創る事から逃げられるからね。