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あー、駄女神様・・・。  作者: 陸海 空
3/17

女神様と大臣と・・・と

頑張って毎日更新しようとしたら、もう24時回ってしまいました。(;´・ω・)


※ 1/27話の流れで間違っていた内容を修正しました 神父→俺 神父よ!撤回だよ→神父の発言は

  2/8王女の名前が後半間違ってました      Xクリスティーナ→〇システィーナ


改稿済み

カツキが召喚の儀の間に戻ってくる。

部屋に残っていた女神とユウ、あやしい?

何故女神の顔があんなにも赤いのだろう、それを見るユウの表情が物凄く優しい顔をしている。


神父の発言は撤回だよ!女神キラーは俺じゃ無い!!ユウだ!!!


カツキは心の中で神父に叫んだ、が!カツキに念話の能力は無いのでそのまま事は進んでいくのだが。


王女システィーナが女神にカツキの報告をする。


勇者カツキ level1

スキル 剣術・体術・魔術(攻撃・防御・回復・治癒)

職業 未

職業スキル 未

HP 15 MP5

ギフト 全語翻訳・女神様の祝福(levelup時スキルポイント+25)・ステータス視覚化・マップ視覚化


「以上です、これらをもとに勇者育成計画を進めていきたいと思います。」

 と王女が女神に伝えると、大臣がユウと女神の方に向き

「時に、そちらの方はいかがなさいますか?

 適正調査し、不適正なら市街に家を用意し住んでいただきますか?」 

 と話した瞬間、女神の表情が氷の様に冷め無表情になり大臣を虫けらのように


『あなたは何を言っているのですか?

 ユリウス・・・、ユウはヘルメース神様の眷属にして私の時期お・、お・・、おっ』

 ここにきて女神、顔真っ赤にどもっている。

『ともかく!わきまえなさい!!』

 カツキは今の話を聞き、顔クエスチョンだ?

「ユウ?どういうことだ??お前神様になったの?」

「実はね、さっきヘルメース神様に逢って思い出したんだけど生まれ変わる前にお逢いしてて、神様になる修行をしてたんだ。」

「神父と話してたんだけど、ユウは神父の後次ぐんじゃないかと。

 それがまさか、神父飛び怖えて神様になるとは、どんなだよ。」

「僕もカッチャンが勇者になるなんて思ってなかったよ。」

「何になると思ってた?」

「清水の次郎長みたいな町の人達や仲間に優しい親分さん、侠客。」

「おいおい、それって良いのか?」

「でもよく考えたら、小説の冒険者とか勇者って近いものあるよね。」

 そういわれて、カツキは少し納得する。


 それよりも大臣が土下座の格好で顔を青くし、冷や汗をボタボタと流しながら震えている。

 大臣相当ヤバそうだ。

 それを見たユウが目を閉じると急に部屋が暗闇になり、再び部屋の明るさが戻ると6人掛け家具調コタツに座らされていた。

 コタツの上にお茶と籠に入った小ミカンがあり、ユウが

「大臣様、お茶という心落ち着く飲み物です。

 ノドを潤してお心を楽にしてください。」

 大臣はユウに言われるがままお茶を口にする。

 二度三度口にしホッとしたのと、ユウの優しい口調で落ち着いたのだろう。

「先程は失礼いたしました、知らぬ事とはいいえまさか神様とは。」

「いえいえ僕も先程知りましたし、眷属という事でまだ神様でないようなので。」

「しかし、このような不思議な調度品を出し、やはり不思議な飲み物をいただくとは。

 この中は暖かくて落ち着きますな、今日は肌寒いのですがこの様な温かい物があるとは。

 しかもこの飲み物、お茶といいましたか!薄く苦い中にも甘みと清涼感が何とも言えず。

 ユウ様の御心使い感銘いたしました。

 これは魔法なのですか?それとも神様のお力?」

 ユウは、

「わかりません、落ち着くにはどうしたらと考えたらこの様な感じになったので。」

『これは、神意による力の行使です。

 物質具現化・それとこの暖かさは、ユリウスの力で発生してますね。』

 それを聞いてカツキは、

「おコタでミカンとは、やはり日本人だなぁ。」

 という発言にユウが微笑む、カツキはミカンを食べシスティーナがそれをまねると驚いた顔で、

「この小ミカンというのは美味しいですね、酸味が少しありますが甘さが群を抜いてます。」

「桜島の小ミカン、ユウ好きだもんな。」

 ユウはさらに微笑んで、小ミカンを剥き女神アクユリナに差し出す。

『ユリユスありがとう。』

 そういうと、また顔を赤くし顔を綻ばせる。


 一同落ち着いた処で、神官が女神にたずねる。

「女神様、ユウ様はこれからどのような行動をなさるのでしょう?」

『ユウには勇者と共に旅をしていただきますが、魔王退治は勇者がしなければなりません。

 これは神が基本不介入という事です、先程の力・神意はこの世界には強すぎて破綻をもたらす危険があるからです。

 ですので、今生は眷属としての勉強と勇者の魔王退治の協力を私の監督の元で行っていきます。』

 「ユウが尻に敷かれるのか。」

 小声でカツキが聞こえないように言うと、女神には聞こえたようで、

『・・・、』

 声にならない声をあげ顔を真っ赤にする、女神は顔を赤くしてばかりだ。

 神官が、

「では、ユウ様にもこれから適正調査をしていただきましょう。

 その方が私達にも、ユウ様の何かお手を廻せる事があるやもしれませんし。」

『そうですね、宜しくお願いします。』

「女神様、その間いろいろ教えていただきたいことがありますがよろしいですか?」

 カツキからの申し出に、心穏やかでない女神。

 先程の小声についてヤバそうな雰囲気を感じている様だが、逆に二人で話した方が良いかもしれない。

『わかりました、ではユウの調査をお願いします。

 その間に勇者と私で、今後の話をしましょう。』

 というと、王女、いやもう名前が出ているので、システィーナと。

 システィーナはどうやら勇者に後ろ髪をひかれているようだが、女神との話では仕方がない。

 ユウと大臣・神官を連れ立って、別室へ向かう。



次回、勇者が勇気ある者になる予定です。

(なかなか遅筆で、物語もあまり展開が変わらなくてすみません。)

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