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あー、駄女神様・・・。  作者: 陸海 空
17/17

夢の中で

長々と空いてしまいました。

これをもって駄女神様は一部完とします。

先ずはお読みいただければ幸いです。

「義賊やろうよ!」


 ユーカスとゴルディア、この二人は孤児で貧民街に育ち、その日暮らしをしていた。

 2人は生きるために手を汚すような事はしなかったが、その日生きるのに苦労していた。

 この国の国民は貧しい、農民も市民も税を払うので手一杯。

 ユーカス達は町の外に出ては獣を狩り、食べられる植物を採取する。

 闇市で売り捌くが、まっとうに店に行ったら難癖付けられて正規の値段で買い取って貰えない。

 そしてそんな生活にも限界が来る、治安は酷いし、物価は上高い。

 この国は暴動寸前だ。


「相手は?役人か?」

「この国の肥った奴らから。

もちろん僕たちの気が向かない奴らは狙わない、派手に取って内緒の土地で人雇って畑や家畜充実させる。

 貧しい奴らが飢えないで、しかもグウタラで無い国を俺たちで作ろうよ。」

「義賊国家ってヤツか!面白い。」

こうして俺達ユーカスとゴルディアは盗賊団を組んだ。


 そんな話をしてた時、近くに通りかかった一台の馬車。

 どうやら逃げているらしく猛スピード、追いかけているのは山賊らしい。

「ユーカス行くぞ!まずはあの馬車を助けて、山賊のお宝もいただいちまおう!」


 馬車が山賊に止められ囲まれる、すでに馬は切り倒されていた。

もう何人かは殺された、意外と間に合わないものだと思うユーカス。

ユーカスの剣技とゴルディアの体術で倒されていく山賊、頭目とユーカスの一騎討ち。

「人のウワマエはねるとは、見下げ果てた奴らだなぁ。」

「山賊の分際で良く言うよ、人質と金は返してもらう、あんたらの貯えは俺たちが貰う。」

 ユーカスがそう言いながら頭目を倒す。

「生かしておくのか?」

 ゴルディアの問いに、ユーカスは役人に渡せば良い、あいつらにも仕事させないとと話す。

 人質に金やら私物やら戻し解放する、約一割プラス誠意の謝礼金を貰い。

 しかし、約一名身寄り無し金無しの外見は少女がいた。

「お前身寄りは?」

 ゴルディアの問いに少女は、

「村から追い出たら人攫いにあった、売られて行く途中で人攫いが山賊に殺された。」

「待っていれば警備隊に保護して貰えるぞ。」

「ゴルディア、連れていって上げようう。」

 ユーカスの言葉にゴルディアは女の子を見ると、来るかと訪ね、彼女は頷いた。

「どうしてつれてくんだ?」

「彼女は悪いエルフでなさそうだし、そのまま保護でもろくな目に遭わないよ。

 ましてや村に返されても拒否されるだろ?」

 まぁ細かいことは後で聞くとして、先ずやらないとね、山賊のしたっぱ一人連れてアジトに案内させ、ジブンタチノ拠点にした。

「どうせ山賊は捕まったら死刑だからね、

 俺たちが有効利用しよう。」

 ユーカスの一言で、三人からの義賊団が発足した。

 

「カッチャン目が覚めた?」

「あぁ、そういうことか。

 俺の前世ってお前らと、奇縁てやつだな。

 ティはあまり変わらないな、さすがエルフは長生きだ。」

「ゴルディア様は変わったね?とうちゃ・・・頭も、あたしじゃなきゃわからかったですよ!」

「イヤイヤ、僕から振ってやっとでしょ?」

「アタシジャナキャワカラナカッタデスヨ?」

 

「システィーナ様、こちらが新たなメンバーのシェイルとパイロン、それにティティアです。」

 簡単な自己紹介から軽いトーク、そして得意なことを話ながらユウは

「大丈夫そうだね!じゃあカッチャン、僕とアリナは行くね。

 度々顔出すし、念話で繋がってるから。

 あ!たまには神父様にも連絡してあげてね。」

「おう、またな!」

 カツキに手をあげてアリナと行こうとすると、

「あに様何処へ?」

「とうちゃ、頭ぁ~。」


「二人とも・あとパイロンもカッチャンとシスティーナ様をよろしくね。

 僕はアリナ、アクユリナ様と」

「新婚旅行です♪」

 ・・・シーンとしてしまう、システィーナ様を除いて。

「アリナ様、素敵です♪私もカツキ様とゴニョゴニョ。」

 おいおいと頭を悩ますカツキ。

 

「それはもうちょっと先の話ですよ。

 先ずは修行からです。」

 クスクス笑うユウ、赤くなるアリナ。

「じゃあ皆、頑張ろうね、バイバイ~。」


 その場からパッと居なくなるユウとアリナ。

 

「よし、とりあえずユウに笑われないくらい強くなるぞ!」


 皆頷き、訓練を始めるのであった。



第一部完

 

 


最後まで読んでいただきありがとうございました。


初の作品は行き当たりばったりで、プロットやらなんやらも良くわからないまま書きました。


読手の方に苦労や不快な思いを抱かしてしまったら大変申し訳なくと思います。


今回で一部完とします、この続きを書くときはもう少し構成を考えて書き貯めて手直しをし、定期的にあげられるようにしたいと思います。

ので、次回あげるときは、

“あー、駄女神様ったら“

何てなってるかもしれません。


その時はまた、暖かい目で読んでいただけたら幸いです。


では、失礼します。


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