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あー、駄女神様・・・。  作者: 陸海 空
16/17

ユウ・誘拐する?

今回は早めに書けました。

もうすぐ明け方、このままでもう一人連れてこれるのか?

カツキは思ったが、ユウを見ると相変わらずのほほんとした顔をしている。

ユウは何故かカツキに向かってムフッと笑う、今までにない反応にカツキが訝しげに思う。

「みんな集まって、飛ぶよ!」

ユウが叫び、一斉に転移する。


「ここはカモス小国群レントのスガイ街だよ。

皆は此処で少し待ってて。」

ユウがそう言うと一人で転移し、五分もしないうちに戻ってくる。

・・・寝巻き姿のまだ寝ている女の子をお姫様抱っこで・・・。

「ユウ、拉致ったか?」

「うん♪」

「あに様、何て事を・・・。」

一同ひいてる。

「先ずは二人の処に帰ろう、みんな集まって。」

ユウは、アリナとシスティーナの元へ転移する。

二人はまだテントの中で熟睡中らしい。

モンスター避けのトラップ有るにしても不用心だ。


「ユウ、説明してくれるよな?おまえの関係者なんだろう??」

カツキはまぁ大丈夫だろうと思っているが、他一同は困惑気味。

そんなカツキの言葉に、ユウはカツキをムフッと笑う。


ボテン!

低い位置からその子を地面に落とした。


「いたーい!なに?なんなの??」

「起きたー?約束通り迎えに来たよ、ちゃんと役立って貰うからね。」

「ここどこ?あんた誰??あたしに何の用なの???」

落とされた少女・耳を見るとエルフらしい、一同はユウの更なる行動に再度困惑。


「ティは相変わらずだなぁ、騒々しい!」

ポカンと頭を殴る。

「いたーい痛い、父ちゃんやめてー、え?

何であんた父ちゃんみたいな殴り方・呼び方も??」


「父ちゃんじゃなく(カシラ)って呼べっていったじゃん。」

「いや、いやいやいやン、頭は91年前に死んだんだ。

お前誰だって痛い痛い痛い、お願いやめて父ちゃん?」


「だから頭って呼べって言ってるのにティはあたまが固すぎ。」

「殴り方も雰囲気も話し方も父ちゃんあわわ、頭よみがえったの?でも顔も体つきも違うし、悪霊化して人の体をのっとっ・痛いイタイイタイイタイイタイごめんなさい~!」


細かい説明を受けたティティアは自己紹介をする。

「あたしはティティア、父ちゃんじゃなくて頭ユーカス様の1の子分ヨロシクな!」

「・・・、ユウお前何?」

カツキが聞くとユウは、

「あの頃のこの国は荒れまくっていて、悪い事して一般の市民からお金を巻き上げたり、高額な利息を嘘をついて無理矢理取ったりしていたんだ。

役人はみんな袖の下に、その上の人は更に巻き上げ、貴族に至っては領民なんてって感じ。

で、義賊してたじゃん。」

「なかなかハードだなぁ、じゃん?」

まるでカツキにだったでしょみたいな話し方するユウ。


「ふふふ!実はね!!いや何でもない。」

「なんだよユウ、何かあるのか?」

ユウはティティアに耳打ちをする。

「ゴルディア様はユーカス父ちゃんが刺された後、一人で突っ込み一緒に亡くなりました?よ??あれ???」

「わかる?ティ??ゴッチンコぷっ!」

「そうなんですか?ゴッチンコぷっぷっ!」

ユウ:「ゴルディアのゴッチンコアタック!」

ティ:「お前らに明日はない!総ての虐げられた皆のゴッチンコアタック!ぷっ!」

カツキは二人の話がなにかイライラする、心からザワツク。


「いい加減にしろ二人とも、また頭ゴッチンコダゾ!・・・

何だゴッチンコって?」

「やっぱりゴルディア様なんだ、頭何でゴルディア様は記憶無いんですか?」

「普通生まれ変わりで記憶は引き継がないよ。」

「俺、前世ってこの世界の?」

「今魂揺さぶって起こしてあげるから、そうすると前世のスキルと一部ステータス引き継げるから。」

ユウがそう言うとカツキは急に意識を無くし倒れた。

「テントの中でやれば良かった。

ユウはカツキをテントの中に寝かした。


「ティは今の生活どうするの?もし憑いてきたくなかったら還すけど。」

「頭、読者しかわかりませんがその言い回しは悪霊に使うのでは?」

「ティが僕を悪霊に仕立てあげたでしょ?」

「あまり根に持つと疲れますよ。、特に用無いしついていきますよ。

約束守ってくれたから、それにゴルディア様もいるんなら賑やかでいいっすよ♪」


これでパーティーメンバーは揃ったと呟くユウ。

いよいよ次回は新教室の自己紹介編だなとユウは更に呟く。




また少し開くと思います。

m(._.)m

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