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うんこ太郎
むかしむかし、あるところに、お爺さんとお婆さんが住んでいました。
ある日、お爺さんは山へ野糞に、お婆さんは川へ川糞に行きました。
お婆さんが川の浅瀬で中腰になってブリブリと排便していると、川の中から河童が現れます。
河童はこう言いました。
「清流を汚すでない」
すると、お婆さんは川底から手頃な石を拾い上げ、河童目掛けて勢いよく投石しました。
投げられた石礫は、ものの見事に河童の頭部へと命中し、河童の生命線である皿を粉砕します。
「グェー!」
河童は断末魔の悲鳴を上げながら川の中に倒れ、ブリブリと脱糞しながら、どんぶらこっこ、どんぶらこっこ、と流されていきましたとさ。