2025/12/26(金)『妄想「零れ閉づる夢」』更新記録⑤「四章」を掲載。 +散文:クリスマスとイギリスと私と──、真の平和・和平はいつか(約1100字+散文:2800字)
※作品の文体とは一部異なります。
初めまして、あるいは改めまして、オトオリと申します。
今現在2025/11/25の火曜日、11時を回ったところです。巷ではクリスマスシーズンならぬクリスマス商戦が始まっていますね。我が家では(私は四毒抜きのうち二毒抜き⦅小麦粉・植物油⦆を実践していると言いながら罪悪感しかないのですが)既にケーキの方針が決まりつつございます。皆さんもそろそろ決まっているころでしょうか。
家庭事情はいろいろで、「外国の文化など取り入れておりません!」と、いう古き良き大和文化の中で暮らしているひともいるかも知れませんし、今ですと、海外からの移住者も多いので、「母国の文化のみです」というひともいるかも知れませんね。私の家では昔からクリスマスケーキやツリーを飾る、と、いう半ば商戦の奴隷と化したような満喫の仕方をしていたため、文化の源流などには全く触れていませんでした。
と、いうことで少し調べたのですが、クリスマスというのはキリスト教発祥で、ヨーロッパの文化なのですね。中でもクリスマスマーケットの発祥がドイツなのだそうです。それがいまや世界じゅうに広まり、日本ではあのお高い四毒ケーキを例年買い込むイベントとなってしまったわけですね……消費税が日本弱体化装置とは学びましたがこうして四毒による肉体弱体化装置までイベントとして浸透してしまっているのですね、なんということか(!)
取り乱しました。いいえ、その昔からの個人的体調不良が四毒(特に小麦粉・植物油)由来であることを実感しているのでどうしても冷静ではおられません。それに、若かりし頃のクラスメイトにアトピー性皮膚炎の持主がいて、その原因が概ね四毒であろうことを思うと今の記憶を持ってそのクラスメイトに提言したくなるのです。ええ、「四毒はやばいって!」と言ったところで当時は信じてはもらえなかったでしょうけれども……ひょっとしたら聞き入れてもらえて、体調が改善したかも知れない。つらそうだった本人や保護者の力になれたかも、と、思うと……。そのように、過去から現在までの自分自身の何かにやるせなさを覚える「四章」を掲載致しました。
と、以下は散文として、少しだけクリスマスに話を戻しましょう。
上掲したドイツ云云は簡易検索の内容なのですが、併記されていたのは、イギリスとアメリカのことでした。アメリカにクリスマスの文化があるのは知っていましたが、イギリスもそうなのですね。イエス・キリストの誕生を祝う日なのでキリスト教文化圏では当然とはいえ、子どもの頃から(飽くまで浅いものでしたが)慣れ親しんでいた文化がイギリスにも根づいていることに、個人的には不思議な縁を感じます。というのも、私の散文をご覧の読者はご存じの通り、私は俄か政治ウォッチャとしてイギリス情勢をここ最近よく観ているのです。その始まりは、自覚としてはイギリス人ホームステイのアニメだと思っていたのですが、それ以前に、文化には触れていたことになるのです。「いや、普通に気づくだろ」という話なのですが、恐縮ながら私は無知かつ頭が回りませんのでつい最近まで情報が繫がらなかったということです。
と、いうことで、物凄く恥ずかしい見落しから入り、イギリス情勢へと話を移すかのようですが、今回は希しくウクライナについて触れましょう。と、いうのも、ウクライナもヨーロッパの一部で、イギリスと無関係ではないのです。そして11月下旬現在ですが、つい最近、大きな動きがございましたね。ゼレンスキー氏が和平交渉を受け入れないこともあって(ロシアとの和平を再三蹴った形もあって)トランプ大統領が武器供給を停止する意向を固めるとともに、ロシア側がウクライナへの広範囲攻撃を開始したとのことでした。その動きの直前または併行だったかも知れませんが、これまでウクライナを支援してきたイギリスなど欧州諸国が距離を置き、ウクライナが孤立。当然、戦況は一気にロシア優勢に傾いています。この日記が掲載されている頃には決着がつき、新たなウクライナの大統領が就任、ロシアとの和平と関係改善に邁進し、(名目のみならず実態として)日本による人道支援がようやく届いている、と、いう状況になっていることを祈りますが、私服を肥やしている傀儡として有名なゼレンスキー氏が潔く大統領の席を譲っているかどうか……五分五分で暗殺されているのではないか、と、予想していますが、どんな悪人も命の重さは同じです。これまでの戦争犯罪の責任を追及するためにも、各国の支援金を何に使ってきたのか公開してもらうためにも、ウクライナ国民にどのような行為を強いてきたのか証言してもらうためにも、生きていてもらわなければなりません。
ロシアを貶めるプロパガンダはそれこそ日本も含めて多くの国国で繰り返されてきました。同時に、対照的に「ウクライナがかわいそう」という情報発信も繰返し行われてきました。実態はどうだったのか。あろうことか、自国民に対するジェノサイドまで行っていたという情報が届いています。現地にいない私にはしかし確かめようがございません。なので飽くまで「可能性」とはしておきますが、その真偽を公開する必要があるでしょう。真の多文化共生やナショナリズムのためには、各国の歴史の精査と情勢の安定、自尊心と独立、それらが必要であり、決して、哀れむことや、その哀れみを触媒として移民を輸出入することではございません。一般人の私達まで事実が周知できるよう、ゼレンスキー氏の背後にいる存在までしっかり炙り出して(いないならいないで構いませんがゼレンスキー氏の不条理な戦争継続の判断を考慮するとほぼほぼあり得ないでしょう)、ウクライナの戦争がどのように起きていたのか、どのような戦争犯罪が繰り返され、本当に苦しんできたのが誰なのか、明確にする必要がございます。日本国内の、特に政治家やメディア関係者の中にも、一部まずい状況に陥るひとがいるかも知れませんが、身から出た錆なら償っていただきたく存じます。
正直な話、イギリス情勢もかなり偏った見方をしているので、ウクライナ情勢については無知も無知です。欠落情報が多すぎて、かなり緩慢かつ楽観的な見方をしていると思います。実際、一度「衝突」なり「紛争」なりが起きたり「戦争」に発展してしまった国国の関係改善は、(横槍や分断工作もあるので)かなり厳しいのが現実でしょう。それは、現地に足を運ぶジャーナリストでもない私では与り知らぬ一次情報が埋没してしまっている可能性も踏まえても現実的な思考だと思います。ですから私は専門家やジャーナリストを名乗れませんし二次情報を自分なりに整合性を取って集めて受け止めているだけの「俄か政治ウォッチャ」と改めて再認しますが、それでも世界の真実には世界平和の糸口があるとの考えから追うことをやめる考えはございません。
結びです。
ここまで読んでいる読者はご存じでしょうけれども、一応の表明と、念のための注意書きを添えます。
まずは表明ですが、これからも、ワクチンやイギリスを話題を中心に、たまに日本やヨーロッパ関連の、あるいは別の国の情報も、私なりの目線で書いてゆこうと思います。
そして、これは注意書きです。読者の知見や意見・主張とは異なる(遅れている)ことも多いでしょうけれども、間違いも含めて、書いている時点での私の認識や知り得たことを書き遺しています。関心事の重要な進展や文言についてはXの書込みなどをそのまま、それと判る形で引用しますので、これは非専門家の私の散文の一部としてではなく、専門家の最新情報・最新情勢として、注目していただければ、と、存じます。無論、虚偽と思しきは吞み込まず各自再調査することをお勧めします。この頁のような「更新記録」時の情報は執筆時の最新情報であって、掲載時には情報の核となっている部分が進展もしくは後退など、更新されていることもあるでしょう。以前勧めたGrokさんの検索もたまに古いことを出してくる(例えば高市政権誕生後20225/11中旬に、
「私:高市政権は──」
「Grok:高市政権は存在せず事実と異なります」
「私:10月21日に誕生しています」
「Grok:誤りでした、申し訳ございません。最新情報を精査し──」
⦅私:最初から最新情報でっ!⦆
と、いうやり取りが⦅⦆は除いてございました)ので、AI検索を使うにもある程度の知識を問われる場合もございます。(皆さん大丈夫だと思いますが、忘れっぽい私などは本当に危ういので)さまざまなことに追調査は必要だと感じています。
と、……「結び」と言いながら少し気になる情報がジム・ファーガソン氏のXポストで入ってきました──。本当はこれから「五章」の見直し・掲載作業をする予定でしたが、まずはジムさんの動画を翻訳して読んでみます。場合によってはXかこちらで動画またはその文面を共有するかも知れません。しないかも知れませんが……した場合は、別の頁に共有方法を書き添えることにします。
今回も、長い、長い、乱文です。申し訳ございません。次にお会いできる日もお元気でお過しくださいますよう。冬も気づけば脱水症状に陥ることがございますので、「出し粉末」などにご注意を、代替としてしっかり天日塩を補給して参りましょう。
いつもご覧くださる皆さんに感謝を、そして、初めての皆さんも、無事と平穏を祈っています。
──2025/11/25(火) 10:48〜
2025/11/26(水) 10:24〜執筆
2025/12/27(土) 掲載──
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──当頁書き収め──
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メモ──
心臓疾患に関する個別症例安全性報告
70881÷102568=0.691%……これはゆけない。




