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2025/12/19(金)『妄想「零れ閉づる夢」』更新記録④「三章」を掲載。 散文:ワクチンの有害性とインフォームド・コンセント──。(200字+散文:5400字)

 

 

 ※作品の文体とは一部異なります。

 

 初めまして、あるいは改めまして、オトオリと申します。

 とある危険と隣合せの思い出を描く「三章」を掲載致しました。新たな物語を軽視しているわけではございませんが、関心事を描きたい衝動を抑えるのはなかなかどうして苦しいものです。


 ので、以下は恒例の、作品と全く無関係の散文です。今回はいわゆる「ワクチン」に焦点を当てます。ワクチン推奨派の方は不快なことを読むことになるので、どうぞ踵を返してください。

 

 これまでもそうですが、これからもそうであることを示すためにあえて書きますが、私は国民の中で分断を生みたいのでもなければ、国民を攻撃したいのでもございません。何かに疑問を持ったことについて、私自身もそうであるように、無知であろうとも、口に出すことの恐怖を取っ払って主張することのできる言論空間を保つ。それを行動で示す。それを、したいだけです。

 

 前置きはここまでです。(既に忘れつつある脆弱な記憶力に目眩がしますが)どういったきっかけかは確か以前の日記に書いたかも知れません、SNSで世間一般の情報を集めるようになった今年2025年の二月か三月頃のことですが、その頃から積極的にSNSでの書込みをするようになりました。特に活用していなかったTwitter時代が長かったので、まさしくTwitterの標語通りの「つぶやき」を無数に書きました。目立った反応がない過疎のアカウントなのでこちらの日記と同じようにただただ「書き遺す」ことに意味を見出していました。最初の一箇月で随分と過酷な現実を(改めて)突きつけられた気がしてパニックになりました。ウイルスへの抵抗性のように、何日も触れ続けることで情報毒への免疫をつけてゆきました。

 大昔から、それこそ、個人的には10代になる前から周囲を取り巻いていた・体感していた陰謀論や、昨今のおかしな情勢を生み出しているさまざまなことの原因、もしくは原因らしきものやそうではないかと疑われるものを、知りました。

 ワクチンの闇、原口さんや川田さんら議員の発信、福田医師らによるmRNAワクチンに関する分析とその活動、無党派、超党派議連、ゆうこく連合による日本独立に向けた働きにも少しずつ触れました。その全体は、記憶力の難もあって恐らくは一生把握できないとは思いますが、彼らを応援したいと思うようになりました。この辺りの文面を書いている2025/11/22深夜時点で昨日に当たると思いますが、岩本麻奈氏の国会デビュの動画を視聴し、ワクチン有効性における「数字のマジック」の解説(有効性が高いように見せかける⦅事実上の詐欺行為の⦆ために採用された数字の解説)に感銘を受けました。その指摘は、じつはかなり前からあったようなのに、なぜか、未だに日本政府は分科会の「懸念なし」の判断を盾に同ワクチンの有効性を謳いますし、疑いませんし、薬害を認めようともしませんし、「死亡認定と薬害証明」は同義ではないとの認識を示します。そこを科学的・論理的文脈で紐づけてしまうと証明できずあとで撤回・謝罪することになってしまうせいだとは思いますが……ならばせめて、既に千人以上が事実亡くなっているもの、通常であれば数人でも停止されているはずのもの、いわゆる「ワクチン」と呼ばれている「遺伝子製剤(mRNA製剤)」の接種一時停止を全国に訴えかけて、薬害が起こらないようにするべきだと憤っているのが現在の私です。

 自己増幅型mRNAワクチンことレプリコンなどの利権があって、それらが売れないと困るので、その土台として「有効」としたこれまでのワクチンを否定するようなことをしたくないのではないか、と、疑ってしまいます。何せ、千葉県松戸市でのレプリコンワクチンの治験ではとある国内企業(隠すまでもなく出回っている情報なのですが、誰もが知る菓子メーカ)の製剤において90人中12人(確率にして13.33%、別の企業⦅こちらも出回っていますが本職といえる製薬企業など⦆の同系製剤で死亡率2〜5%乃至9%、つまり、ええ、100人中13〜2人)が亡くなっているという情報がございましたが、それでも止める気配がないということのようです。「懸念はない」のでしょう。このまま、政府は接種を進めるのでしょう。遺伝子の世界で1/1兆の確率でしか起こらない(事実上まず起こらない)DNA変化が引き起こされる遺伝子製剤の強力版がレプリコンであり、これには明確に接種者の周りの人間への感染的有害性(俗にいうシェディング)が発生すると指摘されています(確か、弱毒化したウイルスを用いた生ワクチンでも発生するとされる現象でもございますね。簡易検索では「根拠なし」と出てきますが、それを信ずるか否かは個個人の判断です。論文も情報もお金で買えるので、遺伝子製剤を売りたい側が大金を積めばいくらでも情報操作可能と考えられます。従って、利権が絡むものにおいて、私は公の「安全」との情報を基本的に信じません)。

 毒性を持つスパイクプロテイン、それによる全身性炎症、特に問題視される血管の炎症、心筋炎、ひいては血液脳関門損傷と同関門の突破による神経へのダメージなど、数数の問題が何も解決していない中(脂質ナノ粒子で保護するmRNA技術を用いた製剤を射つ以上は事実上解決できないであろう問題を抱えたまま)、日本では、レプリコン(自己増幅型mRNAワクチン)の開発が進んでいるのです。治験が既にされていることは先述の通りであり、死亡率が2%を超え、ものによっては10%超に上ることも明示しましたね。

 COVID-19mRNAワクチンを幸いにして私は射ちませんでした。私とは別の何かを察して射たなかったひともいるでしょう。そういった、医療機関に行くか否かも含めて、選択の自由がございます。〈インフォームド・コンセント〉という言葉をご存じでしょうか。私はこの頃まで存じませんでした。簡単に言えば「医師による医療行為の説明と患者の積極的な合意(当然拒否することもできる)」をセットとするものです。医師には治療に関する一切合切の説明責任があり、患者にはそれをじっくり聴いて治療を受けるか・施術を受けるか考える時間がなければなりません。そういった必要不可欠な過程を飛び越えて、意思や時間を無視して、接種者と同様の有害事象を被り得るのがレプリコンワクチンなのです。

 説明が雑で申し訳ございませんが──、医師は、そういったことをきちんと接種者に教えていますか。接種者ではないため私は存じません。一般人の(あえて言えば小学校しか出ていないような私のような底辺中の底辺の人間でも知ることができる)情報を知ろうともせず、教えてもいないのなら、私以上の無知であり無学であり無能です。従って、人格はともかく、医療について頼ることはやめるべきです。これはあなたの体の問題であり、学ばない医師に任せてはならないことです。不調になっても、命を落としても、その医師は責任を問われませんが、接種者は健康を奪われます。

 小卒であると明示しているので言うまでもないことでしょうけれども、私は科学者でも医師でもないので、詳しい仕組は存じません。が、腕にとどまるとされた製剤が全身に回って、細胞に取り込まれるように作られたmRNAが普通には起こらないような(「ゲノム統合」というそうですが)遺伝子の変化を引き起こして人間ではない何かの細胞を体の中に作り出し、毒性があるスパイクプロテインを産生し、免疫抑制に働くIgG4(アイジージーフォー)抗体やTreg(ティーレグ)細胞を活性化させてしまって、あらゆるウイルスや癌への抵抗性を人間の体から奪い取ることくらいは、今の時点で認識しました。多少間違っている部分があっても、接種後の結末としては、概ね間違っていないと思います。

 あと、これがじつは重大な事柄なのですが、コロナ騒動初期にCOVID-19mRNAワクチンを製造したファイザーなど特定の企業が行った治験データに用いられていた製剤と実際に販売・流通・接種された製剤は異なるものだった(要するに治験データが示す「安全性」の前提が意味を成さない)との指摘もございます。普通の神経ならそんなことを起こさないので、()()()で片づけたくなる気持は理解できます。しかしながら、残念ながら、これが真実でしょう。それほどに、人間や命の重みに軽薄な存在がお金でいろいろなものを買い漁って傍若無人に振る舞っているのが現代です。さらに、起業家スティーブ・キルシュ氏の2025/11/24のsubstack(サブスタック)の記事にによれば、ファイザーのワクチンの「有効性95%」はじつは全くそれに及ばない上、結論として示されている二つの情報のうち「2」に当たる文面で「The Pfizer vaccine likely had no impact whatsoever on infections.(機械翻訳:ファイザーのワクチンは感染になんの効果もなかった可能性が高い。)」と書かれています。これはつまり、当初謳われていた感染予防効果がなかったことを明確に示しているでしょう。ファイザーは「感染予防効果がない」と知りながら流通させた製剤によって薬害を生み出したことになります。(無論、「前提」が覆って逆に「有効性があった」なら褒めたいところですが、実際には死亡者や不調を訴えているひとが世界じゅうにいますので、いい意味で前提が覆っているとは考えにくいです。)その罪深さは底がございません──。また、それら製剤を未だに「安全」「効果がある」などと称して、危険性をきちんと伝えることもなく射たせようとする専門家集団、政府、製薬会社、それら全員がまともな判断能力を持っていると私は考えられません。

 ちなみに、これはもう昨日(ここの執筆時点で2025/11/24)の話になりますが、レプリコンワクチンの抗体価(ウイルスを失活させる中和抗体の数、「コロナワクチン」においては「スパイクプロテインの量」だそうです)の「立ち上がりが遅い」というデータが示されていました。要約ばかりで詳細が見えないかも知れませんが、要するに、「(毒性がある)スパイクプロテインの増加量が最初は少なく、あとに増えてきて、総量としては従来型mRNAワクチンより多くなる」と、いうことだそうです。これを意味するところは、発熱や炎症、神経症状、それから突然死などなど、不調が、接種後しばらくは出にくい傾向がある。しかし、中和抗体であるスパイクプロテインが、スパイクプロテイン産生工場と化した細胞の自己増殖に伴って増加してゆき、最終的なスパイクプロテインの総量が増し、リスクが加速度的に高まります。(個人的な推測ですが、確実に死亡率が高まってゆくのではないかと考えます。そうでなければ、治験時点での死亡率に辻褄が合わないとも。)

 

 XではGrokさんに任せて要約したものを掲載することが多かったですが、こちらでは基本的に要約も自分自身で行って執筆しています。そして、ここまでにいろいろ書いてきましたが、推敲・加筆をかねて改めて読み返していて、mRNA製剤は遺伝子製剤であり、やはり歴史的薬害を生み出している毒物だということを再認識しています。そしてこれは、自然のウイルスが生み出した流れではなく、人間が生み出している汚金(おかね)の流れによって意図して生み出されているものであるということです。その支流は当然ビッグファーマといわれる製薬企業ですが、その背後には軍産複合体やグローバリストやグローバルエリート(既に以前書いたので今回も書きますが、ビル・ゲイツ氏やクラウス・シュワブ氏など)の影がちらついているように思います。関係各位に資金を注入したり・投資を促したりする存在が、日本において終りの見えない薬害を生み出していると言えます。無論、促されたとしても「NO」と言える強い政府ならよいのですが、残念ながら「政腐」という字を充てるのが妥当なほど(じつは自民党のみでもないとは思いますが)政府の腐敗が進んでいます。売国政策を続けてきた小泉一族のサラブレッド進次郎氏を防衛大臣に据えて「米兵による少女強姦に対してコメントを差し控える」と同人が言っても叱責もしない体たらくなので、現政権も言わずもがな、独立自尊の志もなく期待外れで、自浄作用がございません。国民の身の安全に寄り添えない、傷に報いることができない、そんな防衛大臣を無能と言わず、なんだと言うのでしょうか。即時交代しないのも問題ですが、それ以前に自民党への期待はあらゆる過去によって皆無となっています。

 自民党を()()()()()企業と利権に与っている国民以外が本気で同党を支持しているとは考えづらいので、そういった皆さんと支持政党や支持議員が異なっても「自民党はもう駄目」との主張はほぼほぼ一致するのではないかと私は思っています。自民党は国民に税金という罰を課して企業を弱らせ国民の収支と消費を萎縮させて国を弱らせました。自民党はプライマリーバランスという名の幻想の数字によって国民を欺いて「国の黒字」という建前で収奪を行いました。そうして、自民党は国民から体力と成長を奪って働いても富むことのない不知得性の負のスパイラルに陥れて不幸にしました。その上、毒薬接種を推進し、肉体的な自由と見えざる未来まで奪いました。それらをやめる気配は未だにございません。あまつさえ、増税、新型mRNA、ゲノム編集食品、太陽光発電・風力発電所、それから、乾田直播、農薬、添加物、小学生や幼稚園児や保育園児など若年層へのLGBTQ+普及や改変された歴史による洗脳──、あらゆる負の要素(多くは多国籍企業や巨大企業、あるいは中国企業による利益相反)を推進しています。自民党ではもう駄目です。我慢の限界です。

 

 Xに書き込むような罵詈雑言を並べました。今後は少し控えようと思いますが、ここまで閲覧してむしろ気分がよかったという方は、今後もどうぞお越しください。少しマイルドに、ですが、忌憚なく、仕入れた情報をいろいろ書いてゆきます。私自身は持前の記憶力の悪さですっかり忘れるかも知れませんが、読んだ方が覚えて何かの役に立てていただければと存じます。

 

 今回は結びと致します。

 更新日記ももはや散文の場となっていますね。もう少し頁が増えたら作品についてまともに書き込むかも知れ ません。そちらを愉しんでくださっている読者の方、ありがとうございます。

 原口一博氏のスペースで福田医師やビスコンティ氏のmRNAワクチン関連の報告を聴きつつ、以降、皆さんがこれを射たず、何事もなく、平穏でありますよう祈っています。

 

 

 

──2025/11/22(土)〜25(火) 執筆

  2025/12/20(土) 掲載──

 

 

 

──────────

──当頁書き収め──

──────────

 

 

 

 

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