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2025/12/12(金)『妄想「零れ閉づる夢」』更新記録③「二章」を掲載。 私見:(不法)移民政策否定の絶対条件とは──。 (約700字+散文:約4900字)

 

 

 ※作品の文体とは一部異なります。

 

 初めまして、あるいは改めまして、オトオリと申します。

 私は煽られるのが好きではないこともあり、自然と公衆・集団免疫とやらの接種キャンペーンを拒否できたのですが、これが逆に体を守りウイルスへの抵抗性を高めたことはついてはつい半年ほど前にいろいろ調べるようになって次第に知ることとなりました。科学的根拠などひとに教えられるほど細かなことは存じませんが、要するにメッセンジャRNA技術を用いたワクチンすなわち「コロナワクチン」と言われるもの全般(多くは「COVID-19mRNAワクチン」と呼ばれるものでしたが今では自己増幅型なども登場して正式名称がややこしいので広く「コロナワクチン」と呼ばれるもののようです)は毒物でした。(※ここで少しお詫びです:これまで「自己増殖型」と書いたことがございますが、日本語だと「自己増幅型」が一般的な呼称のようですので訂正・反映して参ります)

 コロナワクチンは毒物。

 それだけ理解していれば、容易に避けられるということです。また、水銀やアルミニウムや口に出しづらい異物が使われている通常のワクチンもまた、多くが毒物であるということだそうです。(ええ、「散文」にはよく書いていることなのですが改めて私の立場を示すためにも重ねて書くことにしました。)私は医療利権が大嫌いです。SNSで書いたことですし、散文でも(近いことは書いたかも知れないので躊躇いなく)書きますが、恐らくは、小さな頃に父親の風邪症状に毎度疑問符を浮かべていたからです。風邪のたび病院に通い、点滴を射たれては二週間かあるいはそれ以上の長いあいだ治らない父と、数日寝れば一週間もせず完治した私とを比べて、その当時の私は(あるいは若いからというのもあったかも知れませんが)「病院に行っても全然治らない上、風邪を重症化させているようにしか見えない」と思ったのです。何せ、幼い頃に家族の通院に同行した際、父が通っていた医院と同じその場所ではほぼ常に風邪症状の患者がおり、咳をしていて、不健康そうでした。同じ顔がいたかまでは記憶にございませんが、家族が「同じ顔」であるからには、「通院は意味がないのではないか」と疑問符を浮かべずにはおられず、強いて言えば、「家にいたい」とだけ思って、「帰ろう」と呼びかけたことすらございましたが、通院する家族はじっと番を待ちました。私は、呼掛けを諦めました。通院の同伴をやめました。それ以来、自分から病院に行こうと思ったことがございません。ここ五年、コロナ騒動が始まってからも一度も行っていません。記憶にある自分自身の通院歴は、蕁麻疹で薬をもらったときと風邪で数回です。その頃は、先のくだりよりかなり幼く、まだ医者を信じていたのかも知れません。幸か不幸か、家族の通う医院の医者は物腰が柔らかく、(これはどうでもいい情報ですが)私好みの老紳士でした。信じたくて仕方なかったのでしょう。彼が藪医者かどうかは今となっては知る由もございませんが、子息が医院を引き継いでいることを近年帰郷した際に知りました。多くの患者が通っているのでしょう。医院経営が継続しています。事実はそれのみです。そして現在の私は、基本的に医療利権が大嫌いなので、コロナワクチン接種を推進する医者は絶対信じません。私が調べた限りでは、その医院は、コロナワクチン接種反対の形跡がございませんでした──。……。

 

 と、何やら前置きが長くなりましたが、要するに、私は煽られるのが好きではございません。その性格や性質は私の体を(あるいはシェディング可能性を踏まえれば周囲のひとの体も)守ったかも知れませんが、同時に、自分の作品について盛り上げることが苦手ですし、あまり好きではございません。よって、淡淡と書いてゆきますし、淡淡と載せてゆくのみなのですが、読者が愉しめたならそれが私の悦びであり、大好きなことだとは主張します。

 さて、不穏な故郷の空気を伝えつつも穏やかな日常も描く「一章」を掲載致しました。これが私の事実です。今回は、きちんと予告通りの時間(金曜日23:10)に新頁が掲載されたはずです。「始章」のように単純なミスを犯して夜に掲載するところを真昼に掲載してしまうなどという間違いはしていないはずです。近年はそうでもないのですが、基本的に夜型が長かった人間なので、夜に掲載したい気持が強いのかも知れません。単純に根暗なのかも知れませんが、これは、あえて書くなら、やはり根暗なのでしょう。家族にもときどき「悪い方向ばかり見ている、ネガティブである」などと言われます。口に出さずとも、そのようなことを指摘されている空気を感ずることもございます。──いいえ、これは私の思い込みではございません。ネガティブではなく、私の認識としての事実です(ええ、ポジティブかどうかは疑わしいです⦅!⦆)。

 

 冷静になりましょう。私は冷静になりました。皆さんは恐らくは最初からここまでずっと冷静ですね。よかったです。私が言うのはなんですが、感化されてはなりません。流されてもなりません。冷静さが大切です。感情的な私が言ってはなんですが、冷静さを欠くと、時間を見誤ったり、(これは裏でやらかしたミスですが)「病院」を「美容院」と打ち損じたりするのです。情けなくて、笑い泣きしました。

 では、この辺りで今回は結びとします。

 皆さんの平穏な日常を、本日も、明日も、明後日も──祈っています。

 

 

 

──2025/11/15(土) 01:14〜04:14執筆

  2025/11/29(土) 掲載──

 

 

 

──────────

──当頁書き収め──

──────────

 

 

 

 

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