2025/11/20(木) 情報共有:今朝の原口一博代議士の配信内容(13:57〜19:58)を文章化して掲載(遺伝子製剤について、インフォームド・コンセントを脅かす根源的な問題点への言及──。)
※作品の文体とは一部異なります。
今回の日記は、私自身の日記ではなく、今朝(確か三つ目)の原口代議士の発信動画(13:57〜19:58)をほぼそのまま文字起こししたものです。ビスコンティ氏が齎した情報で、個人的に気になったものを書き留めるためであり、共有のためでもございます。Xでも後程アップしますが、文面の確認のためにもまずはこちらで掲載します。(散文ではないので私見は最後に少し挟む程度にします)
口語ゆえ、内容が前後・重複したり接続がおかしな部分が一部ございました。そのため、私なりに推敲して読みやすいようにしています。ので、ひょっとすると誤った内容があるかも知れません。全体(22分弱)は原口一博代議士が2025/11/20 06:23にXで配信した動画、
〖 グローバリズムと戦い日本を守るために行動する議員連盟第17回総会(要点解説3 レプリコン世界初の認証7つの謎」 〗
を、検索してご視聴ください。(私が取り上げた時間はX版のものですので、YouTube版などは秒単位で多少前後するかと存じますので予めご了承ください)
以下「*」の行で挟まれた文面が動画の内容です。
* * * * *
原口代議士:
ビスコンティーさん、おはようございます。
ビスコンティー氏:
おはようございます。
原口代議士:
動画がちゃんとやれるようになってからもう一回やり直しますけども、昨日も、いくつもなんというかな、不思議なことをおっしゃってましたよね。
いま福田先生がおっしゃった中和抗体の問題。そして、いわゆる認証試験なるものが、ネズミにはあったけど、(ヒトには)なかったわけですよね。
ビスコンティー氏:
結局ですね、原口先生に送ったと思うんですが、じつは、「遺伝子製剤」であるのか、「ワクチン」であるのかで、もう全然違っている。それと、遺伝子が改変されるってことは15年のフォローアップが必須ですが、ここを変えてしまっている。
昨日調べていて本当に不思議でした。なんで2箇月ぐらいでこんな人類史上初めてのような薬剤を承認するのかという疑問でした。
遺伝子製剤との臨床試験の過程がどういう必須条件になっているのか調べていく中で、その条件が引っかかったんです。だから、「ワクチン」と言って、2箇月・三箇月でやる品物じゃないってことなんですよ。さっき言ったように。
15年間で、「覚醒遺伝」や「遺伝の長期スパンの臨床試験が必須」というのが遺伝子製剤の規制なので、これを外すために、『mRNAが残らない』というふうに定義して、この臨床試験を2箇月とかで承認できるようにした。有効性や安全性が、普通の医薬品で2箇月で承認できるものは、まず皆無ですから、これが普通の遺伝子製剤という医薬品であったら、遺伝子が改変されるという前提のもとに、ものすごく厳しく、長期スパンで15年必須のロングフォローアップをしなければいけないというところを「ワクチン」としてやっているのが大問題なわけだ、という結論に辿りついたわけです。
原口代議士:そうですね。
ビスコンティー氏:
あと、もう2つ、ちょっと原口先生に、重要なことを。以前国会で質問した内容の回答みたいなのがちょっと見つけられたのでどうもデータベースは厚労省は副反応とかそういうのをWHOに報告してWHOが世界的なデータベースを持っているみたいです。
原口代議士:(驚きの声を漏らす)
ビスコンティー氏:
昨日、「データベースを持っているはず」という話を聞いて(調べてみたら)、WHOに報告して世界共通のデータベースを持っているようでした。
原口代議士:
国民が知らないでWHOだけ知ってていいんですか?
ビスコンティー氏:
いや、良くないです、それ。本来は、そのデータベースで管理するっていうのは、添付文書に反映して、医療機関と使っている患者に、全部それを連携するためにデータベースを持っていて、再現性のある副作用や死亡例が起こらないために、本当は、伝達通達するのが厚労省の仕事なわけです。リスクコントロールと臨床試験では
分からなかった市販後の副作用や死亡例や重篤があったら、すぐにイエローレター(緊急安全性情報)で緊急報告して、テレビなどのメディアを使って報告する。これは医薬院の審査か厚労省が答えたままの話ですけれども、それをする、要は、未知の薬というか、今回の初めて作られたような遺伝子製剤のような薬を特例承認したわけですけれども、実際試験のデータも公開してないし、五年間やった死亡例も「因果関係が評価不能だから」と言って国民や医師に通達しない、っていうのが大罪です。
だから、医者が本来はそれを全部、添付文書とか医者に伝達しているのに、緊急報告とかもしないで、副反応分科会(正確には「副反応検討分科会」?)で情報を全部止めているから、医者は「原因不明だ」ということになるし、患者が「どこへ行ったら解決するか判らない」ということになる。この副作用を、臨床試験の段階から、国民や医師、関係者に連携していたら、こんなことにならなかったと思うんですよね。
原口代議士:
しかも今もまだ続いてるわけで……。つまり、日本人はこれの対象となるだけで、その結果については知らされてないってことでしょう?
ビスコンティー氏:
そうです。知らされてないです。副反応とか死亡例とか重篤な症例が分科会でしっかり一覧化されてるのに、それを一切、医師とか患者、そういう薬を使ったひと達に知らされていないからまさか死ぬとは思わない。だから、インフォームドコンセントみたいなのを今やってますけど、副反応を知らないで作ってる。例えば、心筋炎になるっていうのがもう分かってるのにそれすら書かないで、死ぬ可能性があるってことすら知らないで同意してるっていうことになるわけですよね。
原口代議士:
分かりました。
* * * * * * * * * *
原口氏は予めビスコンティ氏とやり取りしていたと思うので、この動画でビスコンティ氏ほか福田医師などとも情報交流していますが、このCOVID-19mRNAワクチンのやり取りに関してだけでも、知らないひとに取っては衝撃的なものではないでしょうか。
と、いうことで、この日記はこれのみを置きます。一刻も早く、この遺伝子製剤を停止させなければならない。私の中で、その気持がまた強まりました──。
ほかにも書きたいことがたくさんございますが、今はここまでと致します。原口氏、ビスコンティ氏、福田氏、井上氏、藤江氏などなど、遺伝子製剤の闇を暴いて国民の命を根本的に守るための体制作りを目指している方方をぜひ応援したいですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。皆さんに幸せと平穏が齎されますよう、祈っています。
──2025/11/20(木) 06:52〜12:10執筆
同日掲載──
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──当頁書き収め──
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