2025/08/22(金)『妄想「共に歩む者」』更新記録⑭ 「一三章」掲載。+α散文:AB495……(?)と遺伝子製剤の見方に共通項があるとすれば──。(約2400字)
※作品の文体とは一部異なります。
初めまして、あるいは改めまして、オトオリと申します。
知れば知るほど激動の世の中ですが、そんな中でも大切なものは見失わず、見定めて、見つめて、手放さずに参りたく存じます。
不和がなくなり落ちつける場所を得られ、ようやくほっと一息、緊迫感も漂った家族会議のあと解き放たれた心が祝うべき日に向けて動き出す「一三章」を掲載致しました。
人知れず動く世の中のように、ひとの心にも陰がございます。穏やかのようで激している、激しいようで固まっている、そんな心もございます。表から見えるのは経験的または統計学的な一面でしかございません。親しいひととのあいだで「つうかあ」や「阿吽の呼吸」が成り立つのは過去の情報が多く的中率が高いのでしょう。擦れ違いが起きないわけでもないので驕らず慎重さを持つことも大切ですね。ひとは常に変化しているものですから固定観念に囚われていては見誤ります。
最後までご覧いただきありがとうございます。いつの時代も、皆さんが健やかに過ごせますよう願っています。
──2025/07/01(火) 17:30〜18:06執筆
2025/08/20(水) 12:00〜16:26加筆
2025/08/23(土) 05:10掲載──
──以下加筆:散文──
上掲更新日記とは別に今回はこちらに散文を記します。小説更新内容のみをお待ちだった方はいろいろな価値観が破壊されるおそれがございますので引き返すことをお奨めします。
さて──散文なので語調を改める。
初見の相手からでも会話を介して表情や癖を捉えて巧みに心理を読み取れる、優れた洞察力を有するひとびとがいる。警察官などがそれで、先日試聴したYouTube動画発信者ゆり氏もその一人だ。警察官としての豊富な犯罪者対応・尋問経験が洞察力を磨き上げている。
本文終盤の内容に書き添えるつもりで加筆したのだが、ふと思い出して散文に繫げた。そう、いつも通りの、連想ゲーム的な散文だ。
先日のゆり氏の動画で「アメリカ・カリフォルニア州で危険な法律(州法)が通る」との内容があった。
〖 警察官ゆりのアメリカ警察 お願いします。助けてください‼︎ PLEASE SHARE! 〗2025/08/17発信。
並びに、
〖 警察官ゆりのアメリカ警察 AB495の危険性について 〗2025/08/19発信。
ここ以外の頁(更新日記以外の散文を記した頁)をご覧の皆さんは知っての通り、〖〗内の文面を検索すると私が観た動画がヒットしやすくなる。
※[小説家になろう]の規約に引っかかるおそれがあるため日記はURL無記載。
上掲動画の内容だが驚愕のものだった。日本人の倫理観だと「噓に決まっている」と判断してしまうような、あり得ない内容だ。ゆり氏の誤認を疑うのも自然かも知れない。
が、どうやら「可能性がある」と、いうレベルで、「噓」とまでは言えない現実的な話のようだ。〖AB495の危険性について〗のみで検索を掛けた際に出てくるXのリンクにGrokに検索させた州法の要約があり、(なぜか基本的にグローバリズムに意見が偏りがちなAIの特性をもってしても隠せない)危険性が覗いている。私はここ数箇月、遺伝子製剤の危険性について調べてきたが、同Grokの「ファクトチェック」は基本的に「接種推進・奨励」側の意見を反映するばかりで反対派・慎重派の意見をあえて取り上げることが少ない。これというのも、人間とAIの決定的な違いを反映しているからなのだろう。
人間には感情がある。命の起源もある。万一を危惧して、その危険を躱すために、ときにデマや妄想と非難されるような憶測もして、物事を批判的に捉えてゆく。クリティカルシンキング。確か同動画にてゆり氏も伝えていたが、この思考がとても大切だ。なぜなら、上掲したGrokの文面も、批判的に読まなければ「問題ない」と読み取れてしまうのだ。別の言い方をするなら、「大を取って小を棄てる」という価値観だ。小さな痛みは忘れられるので、大きな利益のためには気にしないという価値観とも言える。この価値観は間違いであることを見つめてほしいと私は思っている。遺伝子製剤、くだんのmRNA COVID-19ワクチンの副反応認定件数は接種者母数と比べれば確かに少なく、AB495もまだ可決されていないのだから「危険な前例がない」と言われれば全くその通りだ。しかし、私はその少数の認定件数が大問題と捉える。同じようにAB495も危険だと捉える。なぜなら、その少数側は揃って弱い立場=弱者であり、その弱者を守らず味方しない勢力が現代では多数派となってしまっているのだ。
「ワクチンは安全だ」
「州法に危険性はない」
自分が副反応に苦しんでいても、または、家族や友人や知人が苦しんでいても、子どもが連れ去られてどんな目に遭っているか判らなくても、
「厚生労働省は重大な懸念がないといっている」
「悪用されたのは少数だ」
「運が悪かっただけ」
このように、突き放されることになったら、どのような気持になるだろうか。セカンドレイプと何も変わらないと思う。だから、私は弱者を作り得るもの、弱者を受け入れない体制を否定する。
勿論、悪意のみで体制が動いているなどとは考えていない。体制を形作っている団体も個人の集まりなので、いろいろなひとがいる。ゆうこく連合しかり、Advance UKしかり、国規模の団体の中には、グローバリズムに抗うひとびともいる。それもまた、現代の体制の少数または弱者なので支持している。その少数がむやみやたらに叩かれているのを観ると物凄く悲しくなる。究極的には同じ国民同士で潰し合っているようなもので、それこそがグローバルエリートの狙いの一つなのだから、項垂れたくもなる。
が、人間の良心・道徳・文化・智慧を信じているので、いつか皆さんが気づいて、私利私欲で動くグローバリズムに打ち勝てる日をも信じている。そしてそんな日が一日も早く手繰り寄せられるように私は毎日、こちらの日記や散文を書いていない日も、皆さんの幸せや愉しみ、悦びを願い、祈っている。
批判的な眼を持ちつつも批判的なことは書きたくないのでXでもあまり過激な言葉は使わないようにしているが、機械的にしか答えないAI(Grok)にはさすがに苛立って、「消えなさい」とつい書いてしまったのは見事なまでの前後不覚だった。
ただ、そんな私の至らなささえ、人間の弱さや間違いの証明だと考えるなら、人間の作るものに完璧なものがないことの何よりの証拠だ。遺伝子製剤も法律も、あるいは食品も、必ず穴がある。その穴を批判的に捉えて安全性を追求することが今後の日本にも、ひいては人類や地球に取ってもいいことだと思うので、私はこれからも間違いながら考え続けてゆく。
とはいえ私は医学や法律の専門家ではない。専門家の知識には全く敵わない。ので、知識を有する専門家の皆さんが良識に従って小を切り棄てない目線で専門知識を揮うよう、願ってやまない。
長くなりましたが、今回は更新日記がメインですので、これにて散文を書き収めます。最後の最後までご覧くださった皆さん、ありがとうございます。
そして、こちらにいない皆さんの幸せも祈ります。何事もないのが一番です。
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──当頁書き収め──
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