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2025/08/01(金)『妄想「共に歩む者」』更新記録⑪ 「一〇章」掲載。 +α苦手だった梅干を──。

 

 

 ※作品の文体とは一部異なります。

 

 

 オトオリと申します。

 今回は至って普通な導入でご報告を。折返しを過ぎました「一〇章」を掲載致しました。

 本作は諸事情により一年遅れの掲載となっておりますことを以前記しましたが、連動したこちら・更新日記も事実上一年遅れの執筆となっております。作品内や更新日記にそのときの気持を落とし込んでいますが、一年前と現在では随分と心境が異なり、書いていいか迷うことが多いです。前回(更新日記⑩)はその点で方針がぶれていたように考え直し、作品の話題を軸に戻しつつ、プラスアルファの雑記をしたためます。

 さて、今作『妄想「共に歩む者」』の掲載期日は二週間から一箇月に一頁ずつ、と、当初は予定していました。作品紹介頁でもそのように記して掲載しております。が、後続作品や世情の流れによりいろいろと予定が狂うので、掲載間隔を二倍から四倍に加速している次第です。作業ペースがそれだけ増しており、主に眼の疲れが抜けない毎日ですが、書くことは携帯端末を使い始める前からの日課のようなものなので苦にはなりません。ところが執筆作業以外の生活がありそちらもおろそかにできません。誤字・脱字の見直しは執筆後に幾度となく致します。いかんせん人間ですので見落しがあるかも知れません。致命的なものは見つけ次第正して、信念に従って書き続けます。

 

 こちらを執筆中はようやく梅雨らしい雨天となり、昼は蒸し暑く、夜は肌寒い日もございます。こちらの掲載日には夜間も連日猛暑日の八月を迎えていることでしょう。日傘など日焼け対策はしていらっしゃるかと存じますが、糖分の摂りすぎで生するAGEs(終末糖化産物)による内側(血管・細胞)の炎症にもご注意ください。油物の摂りすぎも血液がどろどろになるなど炎症回復の妨げになりますので、タマネギ・ネギ・ゴマ・納豆・青魚・緑黄色野菜などの血液粘性低下作用や抗炎症作用で対策を。

 ウイルス騒動の初期頃は「クエン酸」が注目され、合わせてレモンティの効果に驚きましたが、夏といえば梅干ですね。こちらもクエン酸が豊富と有名です。と、言うものの私は四毒抜きを始めるまで苦手で自ら買うことがなかったのですが……家族の勧めで梅と塩のみで作られた『練り梅』を買ってから手軽さと食べやすさから常備するようになりました。

 梅干についてざっと調べてみると、クエン酸(雑菌繁殖抑制)のほかにも、

 リンゴ酸(殺菌作用)

 ベンズアルデヒド(微生物繁殖抑制・梅干の風味)

 カテキン酸(悪玉菌抑制)

 乳酸菌(カテキン酸とともに整腸作用)

 が、含まれており、食中毒菌に体が脅かされがちな夏のためにあるような素晴らしい食品です。体調を崩したとき多くは腸内環境が乱れているそうなので梅干の整腸作用が健康に一役買うかも知れません。塩分が高めな食品でもあるので、特に外食が多い方は塩分の総摂取量にも気を配るとよいでしょう。「いい塩ならいくらでも摂っていい」という説もございますが、なんでも「摂りすぎは毒」ともよく聞きます。要は、ほどほどがよく、体や体調や栄養補給策は千差万別で一概に当て嵌められないということでしょう。

 医者でもないので飽くまで個人の意見ですが、体調改善や何かの気づきになれば幸いです。

 

 最近かなり興味が湧いてきた『天然塩の梅干』は眼が飛び出るほど高い……ので、『天日塩』と『練り梅』が強い味方になってくれそうです。

 暑い夏、体に気をつけてお過しください。皆さんの壮健と多幸を祈ります。

 

 

 

──2025/06/24 16:55〜21:39執筆

  2025/08/02(土) 05:10掲載──

 

 

 

──────────

──当頁書き収め──

──────────

 

 

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