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2025/07/25(金)『妄想「共に歩む者」』更新記録⑩ 「九章」掲載。

 

 

 ※作品の文体とは一部異なります。

 

 

 初めまして、あるいは改めまして、オトオリと申します。

 自分の意志とは関係なく・否応なく変化してゆく状況がございます。想定外の環境に踏み込んでいて行場がないことも。受け入れるか否か、抗うか否か、選択の入口に立つ「九章」を掲載致しました。

 当頁を記したのは米軍がイランの施設にまさかのバンカーバスターを仕掛けて間もない頃です。ホルムズ海峡の封鎖など起きようものなら末端のガソリン価格が二倍になってしまうのでは、と、いう話も耳にする危機的状況でした。米軍による施設攻撃はアメリカ・イランが交渉済みの事象であってロシア・ウクライナ、イスラエル・イラン、各国停戦の契機として働き当然ホルムズ海峡の封鎖は起こらない、と、いう説も一部にはございましたが果してどうなるか、数日もすれば私にも判ることでしょうか。

 日本に目を向けますと当頁を記した一箇月後──、政治・経済・外交・生活が皆さんの正当な選挙活動によって正常化されていることを願ってやみません。作品の話題から脱線したようですが、想定外のことも思わぬ環境も忍び寄っているもので、それらに対応するにはきちんとした心構え・備えが必要ということが共通項です。

 皆さんが健やかに過ごせますことを祈念して書き収めます。

 

 

 

──2025/06/24 04:28〜05:08執筆

  2025/07/26 05:10掲載──

 

 

 

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