【日記】2025/07/18 散文:川田龍平氏の発信・ローカルフード法の動画。 食と農業について私見を少少。 未成年の選挙運動は違反(?)(約2900字)
誤字修正⁑2025/08/12 00:29 章題の誤字(山→川)を修正しました。名前を間違えるという最悪のミス……申し訳ございません。
ご覧いただきありがとうございます。オトオリと申します。
私はあらゆる方面に知識のない無学者ゆえいろいろと調べながら小説・散文・日記などを執筆している一筆者です。
以上の定型文は再見の方は読み飛ばして問題ございません。
※作品の文体とは一部異なります。
※文字数を省くため大部分は丁寧語省略でお贈りします。
〖〗内は主に検索ワードとして使えます。
【目次】
❶まず
❷本題
❸纏め
❹余談
──まず──
今回の散文のきっかけは川田龍平氏の2025/07/18 09:37の発信にリンクがあったYouTubeの動画である。
↪︎〖 YouTube 川田龍平「私は日本人を飢えさせない」 〗2025/07/18
3分2秒もしくは3分1秒の短い動画ながら日本の食料問題が纏まっていて、危機感が伝わってくる。低画質でもいいのでぜひ投票前にご覧いただきたい。
↪︎動画関連:〖 ローカルフード法の早期成立を求めるオンライン署名開設! 〗
投票について予習・復習。
↪︎藤氏の発信〖 X 正しく知る投票方法 〗
為になるので観ておいて損はない。
──本題──
今回は川田氏の応援を重視するため、本題はじつは上掲で終わっている。川田氏の魅力はYouTubeほかいろいろなところから伝わってくるのでぜひ検索してほしい。
と、いうことで、ここからが散文の本体となる。
私は上掲した動画の一部をスクショにして縦に繫いでXで発信した。ここで画像の貼りつけはしないので、主に文面を下記に纏める。
※川田氏ご本人などの依頼があればこの発信に限って削除予定。
※実際は絵文字も使ったが[小説家になろう]内では使えないので句読点に置き換えた。
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一つ目の発信。
動画視聴を控えている方へ画像を。(3分の動画でどこも重要ですが一部切り抜き画像を拝借。駄目なら削除します)
画像①:緊急告知:国防の要「食と農業」が外資に売り渡されている。
画像②:「売国政策」と「身近な危機」。
画像③:日本人の健康と密接な日本食文化を外資に売り渡す自民党。
画像①書添え:
緊急告知:国防の要「食と農業」が外資に売り渡されている。
画像②書添え:
自民党が掲げる売国政策。輸入米増加で国産農家を苦しめ、さらに大規模農業で国内の農家(訂正:農業全体)を追い込む……。すると、安心安全な低農薬・残留農薬ゼロの日本産食品は失われてしまう。農業の大規模化とコストカットには農薬が必須。つまり、農薬塗れの食品が国内で流通する危険性が高い。
また、外交の失敗や国内外の戦争・冷戦などにより輸入品が停止することで、一気に国内の食料が尽きるおそれがある。
現在、輸入農産品は運送中のカビ発生を抑えたり、ムシやケモノに食べられたりしないよう、農薬が使われている。これをポストハーベスト農薬といい、食品表示上は添加物として表記される。輸入品は基本的に農薬を一緒に食べることになってしまい、健康を害するおそれがある。
画像③書添え:
プレバイオティクスとプロバイオティクスを兼ね備えた発酵食品は腸内細菌叢(腸内フローラなどといわれているもの)を調え、日本人の健康を体の中から支えてきた。しかし輸入品のほとんど、また、国内の食品でも多くの加工品に化学調味料や合成着色料、精製塩や精製糖、人工甘味料などが添加され、腸内細菌叢が崩壊し、免疫力が低下し、医療費が増え続けている現代人。
何千年という歴史で育まれた農地は一度潰してしまうとひとの手を尽くしてももとに戻すのに時間が掛かり、高品質の農産品の生産をすぐには回復できない。
そのような危機を顧みず、日本人の健康と密接な日本食文化を外資に売り渡しているのが自民党。
二つ目の発信。
画像①:衝撃ですね。(先進国の食料自給率が100%を超える中、日本はたったの40%未満。60%超の輸入品が一部でも止まればあっという間に食料不足)
画像②:国民の命、日本の農業を守るため #二枚目は川田龍平 と書きましょう。
#川田龍平 氏を徹底応援。国政に民意を届けましょう。
画像①書添え:
世界の種の75%を外資系企業が握っている。それすなわち、たった四つの企業が世界じゅうのひとの命を75%も握っているということ……。日本も例外ではなく、決して他人事ではない。
↪︎このままだと語弊がありそうだ……。Xでは掲載文そのものを訂正できないので、ここで手短に訂正したい。「『四つの』外資系企業が75%の種を握っているので世界じゅうのひとの命を同等に握っていることになり、日本も例外ではない。輸入食品60%超のうち植物性輸入品(輸入食品全体の約70%)や種自体の輸入、それぞれ75%(植物性輸入品49%、種75%)が握られている。」が、単純計算上は正しい。
画像②書添え:
別の画像の説明文のほか、たくさんの観点があると思う。とにかく、日本の食料問題は危機的状況にある。しかも、なぜか自民党がその危機を加速させてしまっている。おまけに日本の農家を見放すような政策ばかり打って国民のふところまで直撃している……。
この危機に立ち向かうためにも、国民の命と農業を守るローカルフード法の成立を目指す川田龍平氏を全国比例代表としてトップ当選させたい。トップ当選すると、議席数の多い立憲民主の中でも特別に発言力が高まる。すると、国防の要たる農業の立て直し・促進・発展を国政によって形にすることができる。
参院選二枚目の投票用紙には「川田龍平」か「かわだりゅうへい」と書きましょう。それが私達の国を守ることになります。
※くれぐれも「りっけん」「立憲」などと書いてはなりません。川田氏のトップ当選を目指すために、個人名を書いてください。よろしくお願いします!
※画像説明文は飽くまで個人の意見です。知識など、間違っていたら申し訳ございません!
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──纏め──
参議院選挙も大詰め。公職選挙法において投票期日の選挙活動が許されていないため、選挙人が街頭演説するにしても、支持者が応援するにしても、今参議院選挙の場合は19日までしか許されません。あとは、20日の投票に備えて頭を悩ませるだけです。
mRNA薬害の問題も含めて私は全国比例代表に川田龍平氏を推したく考えました。投票所へ行く前に、信頼できる方を見つけて、余裕を持って投票したいものですね。
──余談──
未成年の選挙運動は原則禁止されています。が、
〔判例・実例によれば、選挙運動とは、「特定の選挙について、特定の候補者の当選を目的として、投票を得又は得させるために直接又は間接に必要かつ有利な行為」とされています。〕
↪︎出典:〖 総務省 現行の選挙運動の規制【選挙運動とは】 〗
上掲の公職選挙法第137条の2を基に、「特定の候補者の当選を目的としなければ未成年でも選挙運動が許される」と、考えられます。未成年が投票権を有する成人に「選挙へ行ってください」と促すことは許されるのですね。そう、高校生や中学生、あるいは小学生や園児でさえも、不特定多数の有権者に訴えることが可能ということになるでしょう。
ただし、それも公職選挙法第129条により19日までです。
未成年者の分まで、よりよい国になるよう、祈りと願いを籠めて投票したく存じます。
──2025/07/18 11:49〜14:55執筆
2025/08/12 00:27〜00:29修正
2025/07/18掲載──
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──当頁書き収め──
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