【日記】2025/07/15(月) 散文:四毒は本当に毒か(?)リーキーガット症候群。 「禍」を冠する言葉はそもそも──。 最後に:川田龍平氏を応援します。(約6150字)
2025/08/16(土)02:56〜02:57修正「摂取→接種」
ご覧いただきありがとうございます。オトオリと申します。
私はあらゆる方面に知識のない無学者ゆえいろいろと調べながら小説・散文・日記などを執筆している一筆者です。
以上の定型文は再見の方は読み飛ばして問題ございません。
※作品の文体とは一部異なります。
※文字数を省くため大部分は丁寧語省略でお贈りします。
〖〗内は主に検索ワードとして使えます。
※俗に言う「コロナワクチン=遺伝子製剤・毒薬」と私は考えています。「コロナワクチン=いわゆるワクチン」と称するのが妥協の限界です。ご理解いただけない方は不愉快だと思うのでここで引き返していただければ幸いです。つまり今回の主題はそこです……。
【目次】
❶まず
❷余談
❸次に
❹最後に
──まず──
さて、今回の散文のきっかけは、自頭氏による下掲の発信。
↪︎自頭2.0氏の発信〖X 自然の食材に含まれる油分を摂ればそれで十分なのです
精製された「油」を使う必要など本当はないのです〗(2025/07/13 07:28)
全文では、きちんと理由が挙げられており、一部四毒抜きを実践している私は自頭氏のこの発信内容に賛同する。
近代科学の進歩は目覚ましく、いっそ危険と認識しているひとなら、今「四毒」と称せられたものが「昔のそれと同成分を維持している」とはまず考えないだろう。その点を吉野敏明氏が二つの動画(ここでは再掲となる)で説明している。
↪︎YouTube〖常習的に食べ続ける日本人の末路...小麦の危険性と歴史〜前編〜〗
↪︎〖常習的に食べ続ける日本人の末路...小麦の危険性と歴史〜後編〜〗
ざっくりと纏めると、
①小麦粉等等の成分が昔より濃いまたは偏っている。
②栄養の過剰摂取が起こりやすい環境になっている。
③四毒は多くの日本人の体質に合わない。
最後の③は地域差などもあるためあえて私はここで取り上げないが、少なくとも現代人は「食べすぎ・摂りすぎ」と考えていいだろう。それゆえ、「引算」の食べ方、吉野氏提唱の「四毒抜き」などが疾病予防に有効と考えられる。
唐突のようだが、〖リーキーガット症候群〗という言葉がある。
↪︎医療法人T.I.C.谷口医院〖第172回(2017年12月) 「リーキーガット症候群」は存在するか?〗
リーキーガット症候群は医学的に仮説段階であり多くの医師が反発する、と、いうことも頭に入れておきたい。
これは要するに、薬害に関するスタンスと真逆と言えるだろうか。「もしかしたらあるかも」という考え方に立って安全性を第一に、慎重に調べてゆく必要があり、「正しいのでは」と捉える医師がいれば逆もいる、と、いうことだ。吉野氏は「リーキーガット症候群がある」と想定している医師の一人だと数数の動画から判る。
さて、四毒抜きの効果を科学的に実証するには四毒抜きを前提とした健康被害検証が必要だが、人口削減を画策する勢力(陰謀論ではあるがダボス会議や国連、CIAやWHO、俗にいわれるディープステートやその出先機関)と違って人体実験などできないので、医師の知見で有害可能性をトレースしたのが吉野氏だろう。ひとの命を守ることを重視するなら、発信された情報を否定する理由はないように思うのだが、なぜか議論の余地もない否定論が多い。
乳はそもそもアレルギ性を叫ばれており、植物由来の油や小麦もそうで、砂糖はアレルギを助長する、と、簡易検索で一分も掛けず判る便利な時代だ。私は稚拙ながら一執筆者であり一絵師でもあるのでどんな形であれ自分からAI生成を主としたものを使うのは抵抗があるが、X内のAI(Grok)でも情報収集・総括は簡単だろう(使ったことがないので私はできないだろうが、うまく活用しているユーザを何人か見かけた)。疑って調べないと古い常識に囚われてしまうので無学者の私は特に注意しなければと肝に銘じた次第である。その上で──、「資本主義社会による過剰供給・摂取にも支援されて『現代の病原』となったのが四毒ではないか」と私は考えている。簡単に言えば、やはり四毒抜き支持者側にいる。
一方で、四毒への代謝を失わないためには適度に摂取すべき、と、いう意見があることも頭に入れたい。
↪︎参考:荻野進介氏のnote〖ほどほどに読んだほうがいい、『四毒抜きのすすめ』〗(2025/06/28 15:42)
↪︎参考:北條元治氏のYouTube〖「四毒抜き」の真実について、医学的に解説します。〗(2025/03/26)
上掲noteで荻野氏が、四毒抜き推進者である吉野氏の著書『四毒抜きのすすめ』に賛否を交えている。北條氏の動画では四毒が「医学的な毒ではない」として、やはり賛否を交えて説明している。
いずれも反対意見を含んでいて、四毒抜き支持者としては耳が痛い心地だが、新しい視点を得られて勉強になった。私自身は特に小麦に過剰反応する体質である(医者に診てもらうことがないので断言できないが医学的には「軽微」の小麦粉アレルギだろう)が、ほかの三毒は正味な話、判然としていないのが現状だ。癌はもとより神経系・リンパ系の症状は自覚症状のないものも含まれているため長期観察しなければ「それが原因」とはやはり言いがたいのである。
従って、北條氏が言っていること、「アレルギがあるひとは注意」が核心だろう。また、吉野氏提唱の四毒が「全員に取って毒とまでは言えない」のが現代医学・科学として正論であることはリーキーガット症候群の概念からも言える。
ただ、吉野氏の語る患者の症状や死亡例が「四毒由来ではない」とも断言できないのも確かだろうことを北條氏が「砂糖の解説」でにおわせているように思う。
「精神的な不安定さや集中力の低下を招く」
と、いう吉野氏の説に、
「説ですよね?」
で、説明が済まされており否定論の根拠が不足している点が「におわせ」である。これは北條氏が専門外か知らないだけかも知れないので、飽くまで「ここでは根拠を示せない」だけかも知れないことには留意が必要だろう。
砂糖についても吉野氏は述べているが、吉野氏ばかり取り上げるのは私個人の信条に反するので、ここでは別の医師、石黒成治氏の動画を下掲する。
↪︎ 〖YouTube Dr Ishiguro 日本人は料理に砂糖を使いすぎ!?気をつけたい摂取量の目安とは? 〗(2023/11/12)
医学的・科学的根拠を得るには相応の臨床試験が必要で、そのためにはしかるべき環境(現代日本人と同じか近い環境)と観察期間・記録が必要になり、それが不足していることが、石黒氏の発信から判る。
要するに、「四毒抜きが絶対正しいとは言えないが間違いとも言い切れない」という意見に落ちつく。
と、いうことで、四毒抜き実践者はしばし賛否に揺られながら体験を綴ってゆくほかないようである。
それに、吉野氏の「四毒抜き」の主張は後述の「文字禍」を誘発したものであることは確かだろう。要するに、「単純化した言葉」であって実相の一部を取り零している可能性がある。著者としての私見を挟めば、それは「噓にならない誇張」であり、「キャッチコピ」として機能するものとも考えている。
──余談──
私は「コロナ」に「禍」という字を合わせて使うのが大嫌いだ。積極的に使ったことはなく、今後も使う予定はない。端的な結論から言えば「『人災』であることに思考が直結しにくくなる表現だから」である。調べれば調べるほど、その色が私の想像以上に濃くなったというのもある。ちなみに、「大衆のせい」などという意味では全くない。名指しは控えるが○○○○○○リストにも名が載っていることが確認された、とにかく大物かつ危険人物が主犯である。そのうちの一人は、恐らくは誰もが知る人物であるから余計に口に出しづらい。
政府やテレビによる煽動に不気味さを覚えて早早に、
「これは騒動だろう」
と、判断したので私はコロナ騒動と称している(当然「人災」を含めた表現である。その当時は「政府」や「部会」や「芸能界」や「テレビメディア」の動きが煽動的に感じて「正しく恐れる」どころか「無用に恐怖を煽っている」と捉えて「人災」のニュアンスを持たせていた)。
「禍=災い」を冠するあの言葉が出てきてからコロナ騒動が「自然のもの」という印象を与えてしまった。死者数や後遺症発症者数を考えれば確かに災いのような面があることも否めないが、昨今の研究(主に海外、それから国内のボランティア活動や良心ある医師らの研究)により炙り出されつつある資本主義と富裕層が築いた医療利権による支配・搾取構造が明るみに出て、それがアメリカでは常識となりつつあり、ホワイトハウスから正しい情報の周知が進んでいる。つまるところ、日本では、国民の意識を命の危機に傾けさせて遺伝子製剤の接種を半ば強行できる環境を整えるため「災い」を誇張する言葉が生み出されたのではないか、と、私などは考えた。無論、これは憶測にとどまる。下掲の記事で竹内翔氏が「コロナ禍」という言葉の起源を探ってくれている。
↪︎参考:竹内翔氏の記事:〖J-CASTニュース 「コロナ禍」という言葉はどこから来て、なぜここまで広まったのか〗(2020.05.06 11:58)
文字禍を引用して説明されているのは、言葉の便利さとその便利さによって生まれる陰である。高機能の携帯端末が普及して自分の頭で考えることや記憶することに不慣れなひとが増えたり、眼精疲労や睡眠障害が促されてしまった現代人のように、便利さを求めると不都合が起こるものなのかも知れず、私のような陰謀論者的に解釈させるなら「ディープステート」という言葉も実相を歪曲させたり霞ませたりする不都合さを持っていると言えるだろう。が、そもそもが隠れている単体・複数の存在を示す上で便利ゆえ、全容が把握できるまで「ディープステート」という言葉が消えることはまずないとも考えている。
少し話を戻す。災いなどと称したのがなんの罪もない国民側だったとして、それに政府が乗っかるというのは軽薄ではないか。「コロナ危機」でも十分通りそうなものであるが、恐怖を煽ったコロナ騒動や命の保障などまるでない遺伝子製剤の接種促進を展開した日本政府は、仮に無自覚だったとしても薬害の荷担者なので救済の責任を果たすべきである。が、現行政府には期待しない。一連の騒動を通して国民を守る気配がまるでないうえ増税を打ち出す始末なので、人口削減を狙うディープステートもしくはその手先だとも私は考えている。人口増加に直接寄与する少子化対策を担うこども家庭庁がなんの成果も挙げていないことも私の憶測を補強し得る。
──次に──
いろいろあってテレビニュースをほぼ観なくなって久しいので今現在テレビが何を報じているか追えていないが……、日本の偏向報道が遺伝子製剤の被害を未だ拡大せんとして菅元総理の「100万本接種」を報じていることは小耳に挟んだ。
そして『余談』での言葉に反するようだが、アメリカでもワクチン推奨の動きが完全に止まったわけではないことが伝わってきている。
↪︎THE STRAITS TIMES〖By ending support for global vaccine effort, RFK Jr. is playing with babies’ lives 〗(2025/07/07)
機械翻訳〔世界的なワクチンの取組への支援を終了することで、RFK Jr.は赤ちゃんの命を弄んでいる〕
※紹介先の英文記事は日本語に翻訳できます(翻訳ボタンが出てこない場合は『翻訳アプリ』に「日本語」をダウンロードしておきましょう)
RFK Jr.氏は故JFK氏の甥に当たる。現在、第二次トランプ政権における保健福祉省長官を務める。未だ世界じゅうでmRNA推進・開発・接種の動きがある中、mRNA接種に対して明確に「NO」を示し、接種停止に働きかけた人物だ。mRNAワクチン接種後、謎の超過死亡が記録され、ほぼほぼ間違いなく遺伝子製剤が原因で死者が発生していることは日本国内のみならず世界に周知されつつあるが、上掲記事のような反発があることもまた事実である。
上掲の記事に私見を添えるなら、星条旗新聞の内容とは思えないほど一次情報に欠けていて、「まるで素人の私が書いたかのような根拠の薄い記事だな」という印象だ。勿論、専門的な内容を削ぎ落として読みやすくしてあるのかも知れないが、ネット記事であるから文字数の制約はほぼなく、(本当にあるなら)遺伝子製剤の有効性を示す一時情報のリンクを貼ればいいだけだが、それもないお粗末さである。これは先頃からX内に溢れている一部政治家や専門家と称するひとびとの「mRNAワクチン推進」の説明不足(根拠が詭弁で全く信用ならない)と同じといえる。政治家や専門家(「○○らしきひと」と私は称したいが)の詭弁を下掲動画でねずみ氏が解りやすく看破してくれているので、ぜひ、ぜひ、ご覧いただきたい。
↪︎YouTube〖ねずみ氏 とんでもない動画を見つけてしまった件〗
市民ジャーナリズムの鑑、と、表したいほど鋭い指摘と情報統合力で、各医師や厚生労働省の矛盾を完璧に捉えている。思わず脱帽でした。なので、全国民に視聴していただきたいほどお勧めです。
なお、今回の動画を見つけられたのはASKA氏のXでの発信〖「忽那斬り」、痛快です〗だった。ねずみ氏には勿論だが、きっかけをくれたASKA氏にも感謝したい。
最近、警察官のユリ氏の動画でねずみ氏の存在を知った。ユリ氏やASKA氏を始め、ねずみ氏の動画視聴者の皆さんはアンテナの感度が素晴らしい。乗り遅れた私は今回紹介した動画を含めてまだ二つしか観ていないのだが、洗脳装置と成り果てたテレビニュースやお笑い番組など非ではないほど面白かった。ねずみ氏は真実を炙り出す構成が秀逸で、殊にひとの命を軽視することへの怒りや大切にすべきことへの情熱のようなものを感じた。ユリ氏も口にしていたか、ねずみ氏はとても優しいひとなのだろうな、と、思った。私の感覚はさておき、皆さんはどう思われるだろうか。
──最後に──
私は特定の政党を応援しませんが、mRNA接種反対を訴える団体やゆうこく連合に共感しています。それと同じように、命の安全を考え、保護や救済に動いているひとは誰しも応援しています。
↪︎XまたはYouTube:森田洋之氏の発信〖薬害エイズとは何だったのか?大学生・川田龍平さんと芸能人たちの戦い〗
早期からmRNAの危険性に着目した森田氏や自らの体験を通じて薬害被害者救済のため活動を続けてきた川田龍平氏を、やはりひっそりとですが、私は応援しています。斜陽の日本に、彼らや原口一博氏の活躍が朝日を取り戻してくれることを確信しているのです。
と、このようにして、連想ゲームのように思いつきで書いていることが多い散文ですが、私が観ているものや読んでいるもので、あるいは私の書いている陰謀論者的文面を通して愉しんでいただけたなら幸いです。
改めて感謝を。ご閲覧ありがとうございます。
今週も皆さんによい日日が訪れますよう祈っています。
──2025/07/13起点
2025/07/15 06:50〜20:17執筆
2025/07/15掲載──
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──当頁書き収め──
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