2025/07/04(金)『妄想「共に歩む者」』更新記録⑦ 「六章」掲載。
※作品の文体とは一部異なります。
初めまして、あるいは改めまして、オトオリと申します。
蔑ろにされたり、盥回しになっていたり、なあなあで済まされたりした問題が、現代まで、あるいは未来まで持ち越されてゆくことがございます。今を生きるひとびとが知る由もない形で受け継がれたそういった問題に過去人の責任を問うことがあっても実際に解決できるのは既に亡いひとでも、過ぎ去ったことに結論を出したひとでもなく、現代人であるのかも知れません、と、いう「六章」を掲載致しました。
少なくとも、蔑ろ・盥回し・なあなあにした過去人は姿勢を改めない限りは問題解決の糸口も見つけられません。目に留めた問題に解決意欲を持つ現代人のみが状況改善に最も強く働きかけることができます。そのぶん反発も起こり得ますが、苦難の歩みが必要だったと未来で思えるよう進んでゆきたく存じます。
皆さんが健やかに過ごせますよう変らず祈念して参ります。
──2025/06/16 12:17〜15:52執筆
2025/07/05 05:10掲載──
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──当頁書き収め──
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