『妄想「冥姫の断凍」』更新記録⑨ 八章掲載。
※作品の文体とは一部異なります。
当更新日記に目を留めていただきありがとうございます。筆者は私、オトオリと申します。
早速ですが、前回の更新日記の続きともいえる話です。作品自体は二〇一九年末頃にリメイクを終えており、掲載前に改めて目を通して手動で掲載していく形を採っております。目下人類の脅威となっておりますコロナウイルスに私は経済的に敗北する危険性が見えたことから仮に私が全てを手放しても完結まで更新が止まらないよう、掲載手法を変更して掲載することも考えて記して参ります。
さて、作品についてです。と、改めて区切ることはじつはあまりございませんが普段やらないことをやってみるのも文章の愉しみ方の一つと存じますので、この機にやってみます。ひとに寄り添うことを最優先し、自分の痛みや苦しみに鈍く、ときに忘れてしまえる彼女が自分の痛みの重さを垣間見る「八章」を掲載致しました。
また、一部ディテールを修正した「七章」を五月一〇日二三時五分に上書き掲載致しましたことをお伝えして書き収めます。
──2021/04/20執筆
2021/05/10加筆
2021/05/22掲載──
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──当頁書き収め──
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