『妄想「冥姫の断凍」』更新記録③
※作品の文体とは一部異なります。
2021/01/15『妄想「冥姫の断凍」』二章掲載。
こんばんは、オトオリと申します。
今作は章を掲載するごとに日記の頁も追加して参ります。と、申しますのも、同頁内の更新をしても「改稿」という形になるため、個人的な「更新の感覚」とサイトの「システム面での感覚」に大きな齟齬を感じているためです。
似たような理由で、今作では修正した文章を発見してもなるべく修正(改稿)しない方針で書き進めて参ります。既に今作を読んで「この文字・文章おかしいな等等」思われた読者もいらっしゃるかも知れません。上述の方針にご理解いただけますとありがたく存じます。
さて、自由に振る舞うことの解放感は柵が多ければ多かったほどに大きなもので、ときに解放感は喪失感とも称せられるものでもあるでしょう。喪失感に染まり脱力するのか、解放感を見つめて本来の自分として動き出すのか、それとも思考停止や熟考の構えでその場に座り込むか・佇むか、行動はひとそれぞれです。多くて重い柵から解放されて森をいく「二章」を掲載致しました。
──2021/01/15執筆
2021/01/22掲載──
──────────
──当頁書き収め──
──────────




