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VRゲームを作る人  作者: 僕
4/5

解決の糸口

定期的な休憩と気分転換がヒラメキの近道

ひとしきり抱き合ったあと、我に返った三人は、何やってたんだ俺たち…… と言う空気の中、とりあえず飯でも食うべとなった。


……


食ってきた。

飯の間は、ぐだついた会話をしただけで、特に何もなかったが、事態はその後、急激に動いていくこととなる。


「飯を食ったけど、そうそう良い案は思いつかないものでござるよ。」


「もぐもぐ」


「まぁ、気分転換になったから良いんじゃないかな。」


「ムグムグ」


「気分転換と言えば、そろそろ風呂にも入りたいでござるよ。」


「mgmg」


「もう少しで道が見えそうなんだよなぁ。そしたら、スーパー銭湯にでも行くか。」


「むっシャー」


「で、デブはさっきから何食ってるでござるよ?」


「デザートのコ〇〇でござる。中と外の固さが違ってジューシーでござる。」


「……ちょっと寄こせ。」


「あぁー。拙者のデザートォ……」


無惨にも数個の〇〇ロがバラバラにされたが、モブが何かを思いついたようだ。


「これだ…… これだよ!デブ!メガネ!」


「どれでござるよ?」


「つまりだな…… 」


モブが提案した方法はこうだ。

設定するパラメータは三つ。

密度

拡散性

流動性

密度で物体の重さ等を決定する。拡散性で物体の分離しやすさを設定する。流動性で物体の柔らかさを設定する。


水を密度1、拡散性100、流動性100と定義し、それを基準に物体の設定を行う。

そうすると、木材は密度0.8、拡散性20、流動性10と仮定できるし、鉄は密度8、拡散性10、流動性20と仮定できる。


……っえ?うっせ。この数値はいい加減だ。

俺達の目的はそんな所に無いだろ。細けぇことは気にすんな。


ところで、話は変わるが、お前らはビニール袋にお湯を溜めて揉んだことはあるか?


…… ふふふ。そうだよ。もし、そのビニールの感触をおっぱいに近ずけることが出来たら。その中に溜まったお湯の柔らかさをおっぱいに近ずけることが出来たら。


「それはもはや、おっぱいと呼んで良いのではないか?」


「さすがモブでござる!」


「伊達にいてもいなくても変わらないけど、いないと何となく落ち着かないと言われてるだけあるでござるよ!」


「もっと褒めても良いのだよ。」


「パラメータが三つなら、今の環境で十分実行可能でござる!!」


「よっし! やるでござるよ!」


おーー!!!


三人のおっぱいへの道はここから始まった。

彼らの物語はここから始まる!

三人の明日はそっちか!

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