今にきっと…In My LIFE。
後で書きます。
母が、命を絶った。
私の日常は大きく変わった。
不運だね、苦労してるのね、と嘆く本当に温かい人たちがいる。
ここぞとばかりに、私につけ込もうとする人たちがいる。
大丈夫。
私は、泣きつきも噛みつきもしない。
自分の中にある膨大なエネルギーを、物心ついた時から強く感じながら生きてきた。
共に暮らす姉弟も、同じだろう。捌け口のない抑圧されたエネルギーは、歪み、間違った形で社会に出てしまうこともあれど…。
幼少時の父の死、そして母の死。
――これほどの犠牲。
分かってる。それらを払ってしか、この人生は咲かない。
母の死は、私が死ぬまで心に居座り続けるだろう。そして、私もいつか必ず死ぬ。それを、常に感じていたい。
そうでないと、生きていると実感できない。
できることは、何でもやる。
あの母が、とても好きだった。
感情は乱れがち、だけど力強く、やはり他人をひき込む何かパワーがある人。優しかった人。
一方では、本当は誰も強くなんかないと、体現していた人が。
大丈夫。
今の私の支えは、自分はあの人の子なのだという真実。
中途半端な女の子に、負ける気がしない。
今この瞬間は、二度とやって来ない。
そう思い、命を燃やすだけ。
がんばれ!後藤真希ちゃん☆