3上
特になし笑
6月のある日、唯は一人で買い物をしていた。
「レタスに・・・お肉に・・・うーんチーズも買おうかな」
そして買うと、福引券がもらえた。せっかくなのでひこうと思った唯は賞品を見る。
一等は旅行券かーあたるはずないけど。
せめて三等の扇風機にしようかな。
そう思って福引をすると、金色の球が出てきた。
「おめでとーございます!一等の旅行券です!」
・・・・・・・・・・・・え?
「ええ!?旅行券が当たったぁ!?」
俺の叫びに隣の凛音は耳をふさぐ。
「この旅行券ってたしかあの福引券だよな、当たる確率1000分の1って聞いたぜな」
孔明がそう言う。
まじかよ!1000分の1を当てるなんて凄いな唯
「えへへ・・・まさか当たるとは思わなかったよ。」
俺は旅行券を見ると、最大六人と書いてあった。
誰といくんだ?
「私と、紫音君、凛音ちゃん、孔明君、東輝君、そして茄杜ちゃんの六人でいこうかなって」
え?まじでいってんの?そんなの行ってもいいのか?
「もちろん!行ってくれるなら大歓迎だよ!」
「よっしゃー!唯最高!少し見直したわー!」
そういって凛音は唯に抱きつく。
旅行かー・・・どんなのだろう。
「僕も行くの?今来たから話が見えないんだけど」
茄杜がおどおどとしながらそういう。
俺は簡潔にのべると、もっとおどおどとしながら
「僕も行くと、迷惑じゃない?」
それを聞いてた(?)唯はニッコリと笑い、
「迷惑なんかじゃないよ、だって友達だもん」
それを聞いた茄杜は嬉しそうに頬を赤めた
そして・・・
「夏だー!海だー!花火だぁー!」
と言いながら凛音はホテルのベットに突っ込む
俺は言葉で
「どっちかというと梅雨だし、ここホテルだし、今は昼だよな?」
そう突っ込むと気にしなーいと言いながらごろんと寝返りをうつ。
「六人部屋なんだね。けっこう広いな・・・」
東輝が辺りを見回してから言う。
孔明はなぜか、そわそわしている。どうした?
「いやー広いところ苦手なんぜなー」
なんだその弱点。そう思いながら、ベットに突っ込む。
二人も突っ込む。唯は色々と内容を聞いていて、部屋にはいない。
唯ってしっかりするときはするんだけどな・・・
いわゆる残念な子だ。うん、色々と。
「ベットふかふか~」
茄杜もほぼくつろいでいた。よかった。
「みんなーいる?今から遊園地に行くから」




