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第2話です!
傷と汚れでいっぱいだった茄杜を保健室で凛音に手当てをしてもらった。
「なぁ・・・紫音」
「どうした?孔明」
「お腹すいた。」
「知るか!」
「お腹すいた。お腹すいた。お腹すいた。」
「うるせぇ!」
そんなやりとりしてると、保健室のドアから凛音の友達(?)の唯がきた。
「あら、紫音君達ここにいたんだ。凛音ちゃん手伝おうか?」
「あんた手当てどころか蝶々結びもできないじゃない」
「そ、それは関係ないでしょ!」
「ゆっちー・・・俺も手伝ってやろうか?」
「一番どうでもいいと思われてる孔明君に同情された!うーどうせ私なんて・・・」
「・・・なんかごめんな唯」
「紫音君が言うなら許す・・・」
「うわ気持ち悪」
「ひどい!」
そんなやりとりを見ていた茄杜はくすりと笑った。
「やっとの笑顔が見えたな」
「ひゃあ!えっと・・・誰ですか?」
「あぁすまんすまん僕はまぁこいつらの友達の東輝ということで知っといてくれ」
「は、はぁ」
「どうだ?こやつらと一緒にいるのも悪くないだろ?」
「ま、まぁ見てて楽しいけど・・・僕・・・羨ましいと思ってる」
「大丈夫だ、こやつらと一緒なら、きっといい関係になるさ」
「・・・・・・・・・・・・うん!」
そういって茄杜は笑った。
そして茄杜がみんなのところにいってしゃべってるのをみて、東輝はくすりと笑い、
「大迫紫音か、お前は・・・この関係が崩れるとき、どう思うんだろうな」




