それでも俺は戦い続ける
あと2話かな・・・
紫音が操られ
紫音の強さは尋常ではなかった。
戦ってすぐに佐美、凛音は脱落し、
唯、茄杜はぼろぼろ
唯一不死身の孔明でさえ立ってるのが精一杯だった。
「どうした!お前らはそんなもんじゃねぇだろ!」
紫音が狂いながら攻撃するのに孔明は受けてばかり。
全く防御する気配がない。
「・・・Recovery」
またすぐに孔明の傷が直る。
紫音は一歩も引かず攻撃し続ける。
「もうやめろ、紫音・・・こんなのだめだよ」
「っるせぇ!大黒天様の為にも!ここは引けるかよぉ!」
「がは!・・・はぁ、はぁ・・・Recovery」
・・・無限ループが続くだけだよ
・・・駄目だこんなの・・・
誰かがなんとかしなきゃ・・・
一体誰だ?
誰かじゃない。私、桐島茄杜。
この身をもって、紫音を助けます。
・・・・・・・・・・・見ててください。姉さん。
「!?なにしてんだ茄杜!」
いつのまにか茄杜が孔明と紫音の間に入っていた。
そして茄杜は紫音を抱き締めていた。
「限定解除。意識伐採。能力停止。・・・改!」
「がは!げほげほ・・・」
「紫音君!戻って!昔みたいに!」
俺は・・・俺は・・・
俺は誰だ?
分からない
俺は何者だ?
分からない
いや、わからなくていい。
分からなくても
俺は俺なんだから。
「ばかな・・・ありえない・・・操りを解くなど・・・」
「よくもやってくれたな・・・」
「くそっ!」
おおっと?逃がさないぜ?
散々やってくれたんだ。
相応の対応はしねぇとなぁ~
「く!こうなったらやけだ!くらえ!」
いきなり隕石がいっぱい降ってきた。
俺は一瞬でその隕石すべて粉々にする。
「なぜだ!お前は一体何者だ!?」
「はぁ?今さらなにいってんだ。」
「大迫紫音それが答えだ!」
「ぐあああああああああああ!」
・・・ふう、なんとか気絶させたな。
てか大丈夫か!?お前ら!?
「大丈夫だよ。手当ては済んだから」
茄杜・・・恐ろしい子・・・
「大黒天様はどうやら闇にのまれすぎたようね。」
「ほぉんとなさけないやつだなぁ」
芙佳と茨木はこれからどうするんだ?
「別になにもないけれど」
なら俺たちの所に来いよ!
楽しいぜ?
「おお!いいのか?!じゃあお言葉に甘えて♪」
「・・・暖かい場所・・・こういうことだったんですね。大黒天様、」
こうして俺たちの幕は閉じた。
次回はエピローグです




