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花の園の夢物語8

真紅(しんく)の紹介


誕生日:不明

誕生石:不明

星座:不明

血液型:A型

性別:男(しかし、両性具有)

属性:炎と光

武器:刀、鞭

身長:182cm

体重:68kg

利き手:右

趣味:瞑想、読書

特技:剣術、鞭術

得意な教科:歴史

苦手な教科:無し

好きな食べ物:乳製品全般、ワイン全般

嫌いな食べ物:濃い味付けの料理

好きな異性のタイプ:他人を気遣える優しい女性

休日の過ごし方:読書

家族構成:兄

イメージ曲:ALI PROJECTの『刀と鞘』

イメージキャラクター:HUNTER×HUNTERのクラピカ(中性的な容姿と武器)、ワンパンマンのジェノス(生真面目な性格)、鬼灯の冷徹(黒と赤の和服を着ている)

イメージカラー:紅緋色

慣れているが、腹立たしい事:女性と見間違えられる


概要


『Zenith』の主要人物で"竜神"と言う人と竜の二つの姿を持ち、人間よりも遙かに長い時を生きる種族の者。颯に対し、彼を知っている様な言動をするなどミステリアスな振る舞いが多く、敵なのか味方なのか分からない。

四大精霊。

錬金術師パラケルススが提唱した四大元素に対応する四種の精霊。

水の精霊ウンディーネ。

風の精霊シルフ。

炎の精霊サラマンダー。

土の精霊ノーム。

これ等の存在を提唱したパラケルススとは、十五世紀末から十六世紀中期に活躍したスイス出身の医師であり、錬金術師である。

本名は、テオフラストゥス・フィリップス・アウレオールス・ポンバストゥス・フォン・ホーエンハイム。

科学、錬金術の分野における大家として知られる人物。

スイスのアインジーデルンで生まれ、医師であった父のウィルヘルムから自然哲学を教わりながら育った。

その後、講師・研修者として在学していた大学を出奔し、ヨーロッパ各地を遍歴しながら医療研究に没頭していき、いつしか『古代ローマの大医師ケルススを超えた者』と言う意味を込めて、『パラケルスス』を名乗るようになったと言う。

とても偉大な人物で凄い勉強家だ。

2014年に世間を騒がせたSTAP細胞は、あります、だのとほざいた何処ぞの細胞生物学者とは比べ物にならない。

と、ここまで四精霊において関連性が深くあるパラケルススの存在を思い浮かべた美琴だが、あんな舌を噛みそうになる位に長々しくややこしい本名を全て覚えていたのかは不明である。

思い浮かべた理由は、四大元素に精霊が宿ると言う『四大精霊』に関する論もパラケルススが大成している。

つまり、だ。

自分の目の前で楽しそうに賑やかに会話を繰り広げるこの個性豊かな精霊達。

彼等の生みの親と言えるのは、パラケルススと言っても過言では無い筈だ。

しかし、彼等はそんな存在に等しいパラケルススの名を一向に出そうとはしなかった。

……いや、もっと原典は一部の精霊に人外っぽさがあってこんな親しみやすくはないし、そもそもだ。

原典のものと大分姿が違う。

特にサラマンダーは原典では蜥蜴の姿なのに今、こうして現れているのは赤髪のイケメンである。

もう一度言おう。

イケメンである。

だが、精霊の容姿をまた見てみれば、四人。

揃いも揃って、美男美女である。

案外、パラケルススは面食いだったのだろうか?

まぁ、何だって綺麗に越した事は無いのだからそれで良いと思うけど…。

こうも原典とのギャップが激しいと、何だか驚きもするが同時に疑問も抱いてしまう。

実際にワイワイ、ガヤガヤ、と騒ぐ精霊達とは対照的に一人難しい表情で美琴は考え込んでいた。

しかし、途端に遠くを眺めるかの様に上を見た。


「……赤い……」


赤い。

主に空が。

とても、赤い。

そう。

いつも見慣れている青い空が全く別物になってしまった。

子供の時。

ふと上を見て、真っ先に目に入るのはいつも青い空だ。

空の色は時間にもよって、変化する。

昼は晴れていれば、鮮やかな青と共に白い雲と輝かしい太陽が広がり、眩しい。

曇りであれば、灰色に。

夜は黒に。

友達と外で遊んだりした時に、ふと上を見る。

その時に自分の目に移るこの青い空はもう見慣れたものだった。

だけど、大きくなっていくにつれ、私は上を向かなくなっていった。

大人になっていくと、どうやら下ばかり見ていて、空を見上げる余裕も無くなっていくのかもしれない。

下ばかり見た結末が、この景色なのだろうか?

酷い。

酷過ぎる。

私には、何の未来も夢も希望も残されていないと言うのか?

こんな紅く、残酷な景色の未来しか残されていないのか?

私が見たいのは、こんな景色じゃない。

こんな景色、嘘っぱちだ。

馬鹿馬鹿しい。

何が悲しくて、こんな景色を見てやらなきゃいけないんだ。

こんな所、さっさと出てってやる。

見方を変えた。

正確には、視点を変えた。

疑問を抱く前にまず、行動だ。

まず、今は何をするべきか。

それをよく考えて、見つけるんだ。


疑問を振り払う様にして、進もうと精霊に声を掛けた途端。


「おい、女。無駄話は終わりだ。……来るぜ」


サラマンダーがそう警告を告げ、前に出る。

ウンディーネ、シルフ、ノームも打って変わって厳しい真剣な表情に変わる。

彼等が見据える方向の先にいたのは、他でもない敵。

しかも、それは先程自分を踏み潰そうとした巨人だった。


男の主人公の颯の従者だと名乗る亜人(人外)の真紅です。言うまでもなく、美形です。

しかし、ファンタジーとしての"両性具有"のキャラクターですので、かなり性的倒錯な部類に入ります。

生真面目で礼儀正しいのですが、神経質でプライドの高い性格で長所と短所が分かりやすいキャラクターです。

……シエルや竜児や小咲と違い、最初からいたキャラクターですが、その時は名前も外見も違っているので、ほとんど別人と言えるでしょう。ついでに両性具有と言う設定もありませんでした。

尚、自分の養子が優れていると言う自覚は無く、"女顔"とも言える外見をコンプレックスにも思っています。

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