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世界競技麻雀の始まりの歴史
西暦2102年ついに人類の文明は宇宙での生活を可能にした
西暦2130年人類の一部が宇宙へ移住を始める
西暦2205年第一次宇宙戦争が勃発
西暦2208年第一次宇宙戦争が終戦
西暦2248年第二次宇宙戦争が勃発
第一次の時とは違い宇宙人類は宇宙での戦い方を学んでしまっていたために戦争は激化しシリウスという超兵器により銀河系が後一歩のところで滅びかける。このシリウスの登場により西暦2250年に停戦協定が結ばれ。この時の教訓から宇宙政府と各星々の代表達は兵器での戦争を禁止し星間での新しい争いの仕方を模索し始めた。
西暦2253年、宇宙政府と各星々の代表達による3年にも及ぶ議論の末についに星間での争う方法、世界競技が決まった。それは大昔からあり、完璧なシステムでありながら不平等でないゲーム。能力が高い物が勝つ可能性が高いが弱い物にもチャンスが存在するゲーム。
【 世界競技:麻雀 】
この時から銀河での決め事は全て麻雀で争われる事になった。
そして西暦2357年、地球は現在大麻雀時代の真っただ中である。