表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/7

モテキ到来?ラブレターをもらう俺

ここはお嬢様学校。男子がいない。

ゆえに 男の若い教師はモテる。


イケメンではなくてもモテキが来る場所。

俺はここで働いてからモテキが来たような気がする。

普通の男がモテるのだ。

自分でいうのもなんだが、顔は悪くないし、

服装も黒いスーツで ばっちりきめているつもりだ。

正直似合っている・・・と思う。


今日もラブレターなるものをもらった。

恋文だ。

自分が学生の頃はもらったこともないのに、ここ最近は よくもらう。


カレンが見ていた。

俺だってモテるんだ。


「先生、最近モテてるよね?」


「おい、ここは学校だぞ」(小声)


同居がばれないように。

あまり話したくはなかった。


ここはお嬢様学校。男子がいない。

ゆえに 男の若い教師はモテる。

イケメンではなくてもモテキが来る場所。

俺はここで働いてからモテキが来たような気がする。

普通の男がモテるのだ。


自分でいうのもなんだが、顔は悪くないし、

服装も黒いスーツで ばっちりきめているつもりだ。

正直似合っている・・・と思う。


今日もラブレターなるものをもらった。

恋文だ。

自分が学生の頃はもらったこともないのに、ここ最近は よくもらう。


カレンが見ていた。

俺だってモテるんだ。


「先生、最近モテてるよね?」


「おい、ここは学校だぞ」(小声)


同居がばれないように。

あまり話したくはなかった。



階段をのぼる途中 かれん が上の段から見下ろす。

あごをくいっとされた。

この娘、サディスティックな一面を持っている。

からかうつもりか?


「先生は 女子高だからモテるだけ。勘違いしないでよね」

「わかってるつもりだ」

「誰かのモノになったら 承知しないぞ」

「???」


かれんは俺をからかう。

いつも魅惑の微笑みの美少女。

でも、俺は生徒には 手をださん。

大人だからな。








評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ