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三百年後の世界で旅に出る  作者: ファルト(Falt)
第一章 出会い
7/29

戦闘開始

昨日書いていたら書いていた文が消えて投稿できませんでした。ごめんなさい┏○ペコッ



先頭を走ってきた盗賊が騎士達に襲いかかる。

あちこちで聞こえる武器と武器がぶつかる音。その音は悲鳴にも聞こえた。



何故か盗賊は最初に攻撃してきた盗賊以外遠くから笑って見てるだけだった。

「その程度ですかぃ?名誉ある騎士様も地に落ちたもんですなぁ!」

「調子に乗りやがって!…」

現在の戦況はかなり不利な状況にある。


一つ目

人数の差

二つ目

騎士達が挑発に乗り始めていること

三つ目

士気がとても低い。それに比べ相手の盗賊の士気は高いこと


たとえ今戦っている騎士を倒したとしても後ろにいる盗賊がいる。正直勝ちが見えなかった。



「くそっ!これでもくらえ‼︎ ファイン・バルタクティス」


ファイン・バルタクティス

前方に向けて広がるように攻撃する、雷属性の魔法。触れた部分が耐性を持っていないと、麻痺するので不審者の取り締まりにも使われる。その為魔法の才がある騎士はこれを学ぶことになる。



自分に向けてとばされたファイン・バルタクティスを盗賊はその場に立ったままで避けようとせず、そのまま食らった。


「所詮魔法も避けることができないゴミ虫めが!その場に寝てるんだな‼︎」

ファイン・バルタクティスを飛ばした騎士が叫ぶ。





しかし、盗賊は騎士の思い通りにはならなかった。

盗賊は笑いながら騎士の方に近づいてきたのだ。

いいセンスだσ`・ω・´)σ

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