表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

俺の嫌いなもの

作者: そろー

パプリカが嫌いなのでパプリカをモデルとした魔王パプリカを倒す物語です。ほぼネタです。

 俺は勇者だ。最近、魔王パプリカの住処の城の情報が手に入ったので今その城にのりこんでいる。

 城の中を進んでいるとボスの間らしきところが見えた。そこに入ると魔王パプリカがいた。

「ついにやって来たか勇者よ…。ここにやって来たが最後……返り討ちにしてくれるわっ!」

俺は剣をとり、魔王パプリカに斬りかかった。が、防がれてしまう。その後、何度も斬りかかるが相手は怪しげな魔法を使ったりして歯が立たない。

「くそっ…どうすれば……。」

(そうだ!相手は野菜だから火に弱いはずだ!ってことは…。)

「どうした。この程度ではないだろう。もう少し楽しませてくれよ。」

「フッ…そう言っていられるのも今のうちだ!」

そう言い、持っている剣を地面に刺した。そして、両手を合わせ天に向かって祈りながら

「いでよっ!天界の聖王龍ドレシング!」

そう言うと魔王パプリカの上から大量のゴマドレッシングが降ってきて魔王パプリカにかかった。

「うわぁー!パプリカ本来の味がー!旨味がー!」

「今だっ!呪文デスガスバナー!」

そうしたら手から大量の炎が放出され、魔王パプリカを炙る。

「うわぁー!」

と魔王パプリカが叫び、何の変哲もない焼きパプリカになり、世界は魔王パプリカの脅威から救われた。

初投稿で見苦しい点があると思うので、これから改善していこうと思います。気が向いたら別シリーズも書きます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ