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好き

好き。


たった二文字の言葉なのに


その言葉の重さははかりしれはない。


人はこの言葉に振り回される。


今、あなたにこの言葉を伝えたら…


何かが変わるのかな?


変わるのなら、


どんな風に変わるのかな?


怖いよね。不安だよね。


それは、


あなたの気持ちがわからないから。


それとおんなじように


未来なんて誰にもわかんないから。


だから、この言葉はすごく重い。


伝えたいのに、伝えられない。


本当の「好き」って、


きっとすごく素敵なもの。


そしてすごく不安定なもの。


だから、すごく勇気が必要なこと。


時々、この言葉に押しつぶされそうになる。


好きなのに、好きでいることが辛い。


辛いから、離れたい。けど離れるのも辛い。


「どうして好きになったんだろう。」


この問いに答えることなんて出来ない。


「好きになんてならなきゃよかったのに。」


そうやって自分を責めたって意味ないのに。


辛いなら泣いていいんだょ。


泣いたって変わらないかもしれないけど、


自分で自分を責めたって、傷つけたって、


気持ちはそんな簡単に変わらないでしょ?


だから、辛いなら我慢しないで。


自分の感情をあふれさせようよ。


それが自分の本当の気持ちなんだから。


隠すことない。素直になろ。


今、恋してる方に、


この小説を読んでくれた皆さまに


少しでも共感していただけたら、


そして、一人じゃないよって、


少しでも元気を与えられたら…。


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