【第4章~村・死闘編~】村でドンパチ
熊谷と前田とSAKIは村の入り口と言えるべき場所の近くの草むらにいた。
熊谷とSAKIは89式小銃を持っているが
熊谷雅之
「いいのか?」
前田孫四郎
「いいんだ」
前田は長槍だ。
村の入り口には2人の兵士がいる。
前田孫四郎
「私兵ですかね?」
熊谷雅之
「そうだな。私服だし」
SAKI
「AK47ですね。持ってるのは」
兵士2人はタバコを吸っている。まるで敵なんか来ないっているがの如く
熊谷雅之
「処理してくる。待ってろ」
熊谷はそれを見て、銃を背負ってナイフを取り出して、草むらから2人に接近した。
2人は草むらの熊谷の存在に気づいていない。
熊谷は頃合いを見て。
熊谷雅之
(いまだ!)
草むらから飛び出した。
兵士2人
「!?」
ザクッ
ザクッ
兵士1
「………………」
兵士2
「カッハッ…」
頸動脈を斬って瞬殺した。
熊谷がSAKIと前田に合図する。
SAKI
「戦争の始まりですね」
前田孫四郎
「楽しもうじゃないか」
3人は村の家を盾に敵の数を探る。
作戦は火薬庫にあった爆弾を燃えやすいところで何ヶ所か爆発させて敵が混乱してる中、一気に決める作戦だ。
熊谷雅之
「確か色々あるんだよな」
SAKI
「生活に必要不可欠な物、つまり電気を作る発電所がいくつかあります」
熊谷雅之
「だから電線がたくさんあるのか」
熊谷は村に敷かれてある電線を眺める。
SAKI
「さぁ、ヤツらに見つからないウチに」
SAKIがそういった時だ。
物陰から兵士が1人、出てきて
熊谷達と目があった。
熊谷雅之
「!?」
SAKI
「!!」
兵士
「なっ、おまえら…」
兵士が叫ぼうとしたとき前田が長槍を兵士に突き刺した。
長槍は兵士の喉元を突き刺して、前田はそのまま魚を捕る感覚で熊谷達の方に兵士を持ってきた。
熊谷雅之
「さすがだ」
前田孫四郎
「こういうのは任せてください」
身長が2M近くもある大男の前田はそういった。
その村の近くの山々では、政虎、神崎、未来、山原、清水がそれぞれチームを組んで機関銃を構える。
政虎、神崎チームと未来、山原、清水チームだ。
阪神政虎
「熊谷さんから合図があったら射撃開始だ」
神崎子音
「あっちは大丈夫かしら?」
阪神政虎
「3人もいるんだ。大丈夫でしょ」
未来
「これ機関銃じゃなくて迫撃砲だよね?」
山原
「確かに」
清水次郎吉
「誤射しないようにしないと」
3人に渡されたのは迫撃砲だ。
さて、村にいる3人はうまい事、兵士にバレずに爆弾を設置していく。
熊谷雅之
「これで5個目か…」
SAKI
「あと3個…」
前田孫四郎
「これを置いてと」
前田が建物の近くに置いたのは。携帯電話だ。
SAKIと政虎が壊滅した暗闇鴉の持っていた携帯電話を奪い、「ある機能」を利用することにした。
熊谷雅之
「火薬庫にあった武器を存分に利用させていただくよ」
熊谷は軽い笑みを浮かべた。
阪神政虎
「ふわ~」
政虎が欠伸した瞬間。
バシュ
阪神政虎
「!!」
村から赤色の煙が上がった。
阪神政虎
「信号弾だ!」
政虎が機関銃を構えたその瞬間!
ダダーン!
阪神政虎
「うっわ!」
村に仕掛けた爆弾だ爆発した。
兵士1
「なんだ!なんだ!」
兵士2
「敵襲だ!」
兵士2人が状況の確認に向かう。
ダダダダダダダダ
兵士1
「ぐわっ!」
兵士2
「ぎゃっ!」
建物から熊谷が銃を撃つ。
熊谷雅之
「散開して暴れまくれ!」
熊谷はSAKIと前田に指示をだす。
SAKI
「はい!」
SAKIも敵兵に向かって発砲する!
ダダダダダダダダ
前田孫四郎
「うおりゃぁぁ!」
前田も長槍を的確に振り回す!
兵士3
「敵は!?」
兵士3が走った時だった。
ズガーン!
発電所が爆発した。
兵士3は炎に包まれる。
兵士3
「ぎゃぁぁぁ!」
炎に包まれた兵士3はしばらく走り回ったのち息絶えた。
兵士4
「敵兵はどのくらいだ?」
兵士4は敵兵の数を数えようとする。
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
前田が携帯に仕掛けたのは録音機能を利用し、銃撃音を録音した。
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
兵士4
「敵は多いな…」
兵士4はそれを伝えにいく。
田堵は村の屋敷で鎧を着ていた。
田堵
「所詮ザコの悪あがきよ!」
兵士4
「報告します!敵兵の数は予想以上に多いと見られます!」
兵士4がそう報告する。
田堵
「だからなんだ?人間如きが無駄な抵抗をしやがって。煌を呼べ!」
煌めく星
「…ここに」
田堵
「いたか。人間共を処罰しろ!おまえの力をヤツらに思い知らせてやれ!」
煌めく星
「御意」
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
神崎子音
「右!」
阪神政虎
「はいよ」
神崎の指示を仰ぎながら政虎はMINIMIを撃つ。




