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闇の陰謀  作者: 佐伯 学
第一部【序章】
19/116

【第1章~BR計画編~】いや、ネタがどんどん浮かぶからさ(笑)

狂った猫

「いや~、いきなり狙撃されたらびっくりしましたよ~」


Troyhorse

「こちらも撃ってすいませんでした」





ダークマター

「なんだこれは…」


ダークマターはある廃村に来ていた。


ダークマター

「この村、遂最近じゃなくて何十年前から滅んでた空気がするぞ…」


ダークマターは1つ1つの家を見ていく。


ダークマター

「これは一体…」


ダークマターがみたものは…





フォルセティ

「ハァハァハァハァハァハァハァ」


ゆうたん

「ちょ、まって」


フォルセティ

「頑張ってください!」


フォルセティとゆうたんは走っていた。


ゆうたん

「あのデカい犬はなんなのさ!」


フォルセティ

「食らえ!」


ダン


ダン


ダン


フォルセティはもっていた拳銃(クロッグ17)を撃った。


しかし


フォルセティ

「効かない!?」


ゆうたん

「化け物だぁぁぁ!」


フォルセティ

「走れ!走るんだ!!」


???

「人間の匂いだ~、上手そうだ~」


フォルセティ

「なんだあいつは…」




疾風の音とユイは新井挑助ら獣人化した人と戦っていた。


疾風の音

「強いな…」



ユイ

「噛まれたら終わりよ…」


疾風の音

「わかってる…」


ユイ

「だけど、どこがバトルロワイアルよ…」


ユイは持ってるライフル(M4A1)をぶっ放す!


ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ


疾風の音

「やるぅ~」


ユイ

「見ていないであんたも戦いなさいよ!」


疾風の音

「言われなくても」


新井挑助

「シャァァァァァァァ!」


ドスッ


新井挑助

「きゃん」


疾風の音

「戦いますよ」



ユイ

「………強いわね」


疾風の音

「ありがとう」


ユイは射撃しながら後退する。


ダダダダダダダダダダダ


ユイ

「あ、弾切れ」


ユイが弾倉を変えようとしたその時!


新井挑助

「シャァァァァァァァ!」


ユイ

「しまった!」


一瞬の気の緩みからだった。


ユイ

「きゃぁぁぁぁ!」

疾風の音

「ふんっ」


しかし疾風の音、飛びかかる新井挑助にあるものを加えさせた。


新井挑助

「ふがっ!?」


疾風の音は以前ヨーテルがやったように自分が着ていた服を腕に巻きつけ、それを新井挑助の口に突っ込んだ!


それによってなにが起こるのかといえば



疾風の音

「ふん」


ドスッ


新井挑助

「ギャン」


疾風の音は地面に新井挑助を叩きつけた!


ユイ

「疾風!!」


疾風の音

「やっぱり犬と一緒か…」


ユイは残り2匹を


ユイ

「ダメっ!!!動きが俊敏だわ!」


疾風の音

「踏ん張れ!!」


1匹はユイの銃に噛みついた!


ユイ

「キャア」


疾風の音

「ユイ!」


「ガルルル…」


ユイ

「あ…、あ…」


ユイはしりもちつきながら後退するが後ろには岩があり逃げられない。


疾風の音

「ユイ!」


疾風はユイを助けようとするが、なにせん片手だけで2匹には無理がある。


疾風の音

「っくそ、どうすれば」


その時だった。


バスッ


「ギャン!」


ユイ

「?」


突然一頭が倒れた。


さらに


バスッ


「ギャン」


またもう一頭。


ユイ

「??」


疾風の音

「????」


2人はなにがおこったか分からなかった。


ブルー・ハイパー

「大丈夫ですか」


岩陰から誰かが出てきた。


疾風の音

「あなたは?」


ブルー・ハイパー

「ブルー・ハイパー、この島に3年間過ごしている。」


ユイ

「3年…」


ブルー・ハイパー

「その狂犬は噛まれたら厄介だ…」


そういってブルー・ハイパーは持ってた槍で


グサッ


疾風の音

「……………」


新井挑助を殺した。


ブルー・ハイパー

「私の小屋はこの近くです。ちょっときてください」




そろそろ第1章は終わりです。

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