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闇の陰謀  作者: 佐伯 学
第一部【序章】
12/116

【第1章~BR計画編~】巡視船「おにぎり」


アルフェッカ

「なんかひとりぼっちって寂しいな…」


~巡視船「おにぎり」~


蒲田慎二

「隊長、我々が向かっている『BR島』って…」


熊谷雅之

「その昔、旧軍の生物兵器の製造工場があった島だよ」


蒲田慎二

「でもなんで無人島に…」


熊谷雅之

「大戦末期に謎の爆発事故が起こって工場が壊滅、さらに生物兵器のウイルスが蔓延してしまい、島民のほとんどが全滅した…」


蒲田慎二

「な…、なんですか?その『ウイルス』ってのは…」


熊谷雅之

「そしてそのウイルスはある方の手によって封印されたが、もしかしたら今回のBR計画で…」


蒲田慎二

「だとしたら…」


熊谷雅之

「参加者諸共皆殺しにしなければいけないかもしれない…」


蒲田慎二

「まぁ復活しなければ良い話しですね」


熊谷雅之

「そうだ…」





新井挑助

「っくそ…」


勇来

「ふぅ~…ふぅ~…」


新井挑助

「なんだこの怪物は…」


勇来

「キシャァァァ…」


勇来は助走をつけ新井挑助に飛びかかる!


新井挑助

「畜生!」




蒲田慎二

「で、そのウイルスは何なんですか?」


熊谷雅之

「簡単に言えば、怪物ウイルスだ」








新井挑助

「ウオオオオン!!」



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