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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

なろう回避ガール〜なろうは好きだけど、こんなの嫌だ!なので全力でなろうフラグから逃げさせてもらいます〜

作者: 益田犬太郎

初めての短編です。

まじで初心者なので、何も言わずにそっと評価とブクマ押してくださいお願いします。

現代よりほんの少しだけ未来。

世の中の技術の進歩というのは凄いもので、今、目の前には頭に装着するVRヘッドセットがある。


え?そんなの結構前からあるって?


いやいや、そういう問題じゃない。中身が違うよ、中身が。

これはいわゆる、『フルダイブ型VR』。


そう、今、目の前にはが広がっている。




鈴木望結すずきみゆ


とにかく小説家になろうというサイトが好きで好きでたまらない、ただの一般OL。

まぁ、大丈夫だとは思うし、何よりメタっぽい話をすればこれ・・を見ている時点で知っているとは思うけれど、『小説家になろう』とは。


『小説家になろう』はサイトであり、みんなが小説を書いて小説家になろうに投稿するだけで、世界中の人に見てもらい簡単に小説を読んでもらえるという、清く正しいサイトのことである。そして数少ない優秀な作品は、書籍化やアニメ化など、それ相応の対応をしてもらえるのもこれまた事実。


この女もそのサイトの信者であり、自分で投稿はしていないものの、レビューや感想なども普通の人間ができない領域でやりこなし、朝六時、昼十三時、夜二十四時にPVが上昇するのもこの鈴木望結が殆どの元である。


職場でも勿論読んでいる。

寝る前、起きた後。


暇があればとにかく片っ端から読んでいる。


それほどまでに、この女は小説家になろうが好きなのである。


そして小説家になろうの流行っているジャンルの一つ、『フルダイブ型VR』の機器が今、目の前に入っていた袋とともに広がっている。


真っ白で、今からでも光ります、なんて声が聞こえてくるようなまだ光っていないライトが目の部分を覆っており、これからどんな経験ができるのか、今から楽しみである。

充電はした。なんと、このVR機器、フル充電すると約一週間はプレイしっぱなしでも保つらしい。普通に技術力すごすぎ。


てことで、ニヤケが止まらない鈴木望結は、VRヘッドセットを頭にかぶるようにして装着した。

目の部分しか覆っていないため、にやけている口が隠せていない。


「いざ!夢の世界へ!!」


そう言い、仮想の世界に、一人の女性が飛び込んでいった。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この今から始めるゲームは、『ブレイズファースト』という、いわゆるMMORPGだ。

数多ある職業の中から好みの職業を選び、モンスターを倒してレベルを上げ、己を強化し、そして自由に「エデン」と呼ばれる場所で暮らすことが、このゲームの目的だ。

いや、目的がないのがこのゲームの強みと言ってもいいだろう。

そして━━━━




設定は公式サイトから外見とか諸々いじれたため、既に終わらせておいた。


職業は……


「やってみたかった、ずっと……そう」


周りにプレイヤーが居ないことを確認すると、大きな声で叫んだ。


召喚士サモナー!」


そう、召喚士サモナーである。

召喚士サモナーは、自分から戦闘に突っ込んでいくタイプではなく、仲間にしたモンスターを召喚し、一緒に戦う事ができる、なんとも自分のような陰の人間には素晴らしい職業である。


しかし、鈴木望結━━もとい、プレイヤーネーム『ミユ』の考えることは、また別にある。


「こっ、この職業で、私はモンスター娘を仲間にし、ハーレムを築き上げる……!」


なろうのハーレムモノ。

ずっと憧れていた。だから今日、この世界で、作り上げるべく奮闘する。


「まずは……あった」


手の中に半透明のウィンドウを開く。

その中に表示されている、「初回無料!!10連ガシャ」というボタンをタップする。

基本、このゲームにはガシャシステムなんて無いが、この召喚士サモナーという職業を選択したときだけ、中から仲間になるモンスターが手に入るガシャシステムがあるという。


ただし、このガシャはそう何回も回せるものではなく今日サービス開始され、既に効率重視で召喚士サモナーLV99になったという化け物が存在するらしいが、その人もガシャは最初の無料10連を含めて21連しか引いていないという。


しかもレアモンスターの出る確率はほんの僅かであり、リセマラ勢もだいぶ苦労しているそうだ。


ミユは、ボタンを押す前に心の底から思う。


(ほんっと、うまい調整だよなぁ。上手い人がどんどんガシャ引いてレアモンスター引いても、初心者との差がただただ大きくなっていくだけだもんね)


「ま、そんな事どうでもいいや!序盤から役に立つやつ!来い!」


その時、ボタンを押した瞬間、指先から全身にかけて、軽い電流のようなものが流れた。


「!?」


しかし、何事もなかったかのようにガシャの結果が一体ずつ表示されていく。

するとウィンドウが急に光だし、そのウィンドウから声が聞こえてきた。


『私の力に惚れちゃなさい!グリムエフェクトマジック:ブルー!!』


☆☆☆☆☆☆


エデン最強の魔法使い アイビース



━━は?

目の前には、色々な効果のかかってそうな宝石のついた魔法のローブを着ており、頭には目元が少しだけ破れた魔法使いの防止、手にはこれまた色々な効果のついてそうな宝石やら御札やらが着いているスタッフを持った可愛い女の子が立っている。間違いなく強キャラの匂いがプンプンする。


「か、可愛い!!って待って待って待って。え?」


もう一度説明しよう。

このゲームのガシャのレアモンスター排出確率はとてつもなく低く設定されている。

そして最高レアリティは☆6だ。


そしてこのアイビースといういかにも強そうな見た目の少女は、勿論☆6である。


「いやいやいやあ!流石に運が良かっただけ!多分こっからメチャクソ弱い犬みたいなのが出てくるんでしょ!?」


混乱が止まらない。

まだどんなSNSサイトを見ても入手情報が出回っていない星6が目の前で後もあっさり出てしまったのだから、混乱するのも無理はない。そう自分に言い聞かせた。


「よし。張り切って2回目!いってみよー!」


半ばテンションのおかしくなったミユは、この後の光景に言葉が出なくなる。


『グラァァァウ!グオォォォ!』


☆☆☆☆☆☆


ウェステラル森林の歴戦獣 ウルフウォーンテッドビースト


メチャクソ弱い犬?

そんなのどこにいるんだ?


目の前に表示されているのは、片目に傷のついた、とんでもなく大柄の、狼じゃないか。


「ヒエエエェェェェェェェ!!」


ミユの口から変な音が出てきた。

明らかにおかしい。

星6が二体連続で当たることなんてあるか?

無いよ、普通に考えて。


「も、もしや━━」

ミユの嫌な予感は、見事に的中した。


『おい、お前ら、早く席につけよ。ぶっ飛ばされたくなかったらな』


☆☆☆☆☆☆


学園の一級魔法使い リヴィエール


『ククク、血を寄越せ。さもなくばお前の血を頂こう』


☆☆☆☆☆☆


館の吸血鬼 ブラッド


『起動完了。これより、世界の破壊を開始します』


☆☆☆☆☆☆


孤独の戦闘用戦姫ワルキューレ アイル


以下略━━━━




まさか、本当に十連全部が星6とは思わないじゃん。


手持ちのモンスターBOXには、最初に無条件で手に入れているモモッチというモモンガみたいなやつの他全てが、虹色に輝く星6モンスター✕10で埋め尽くされた。


ミユは目を回しながら、冷や汗をかきながら、最後の希望を口にした。


「た、多分表記ミスだよ、絶対。多分、絶対」


そして、初期ステータスから出せるとは思えない速度で最初にリスポーンした村から最初の森に走っていき、目の前に突如として現れたスライム相手に最初に出てきた、アイビースというキャラを召喚して戦うことにした。

もし表記ミスなら、そこそこのダメージが出てスライムツーパンくらいで倒せるんじゃないだろうか。

アイビースを召喚し、スライムを指さして言い放った。


「よ、よーしいけ〜アイビースー」


声に力が入らないが、もう力が入ることなんて無いくらいにはショックと混乱で疲れ切っている。


アイビースはミユの方を振り返り、「任せて」とだけ言って、魔法詠唱を始めた。


「終わりと始まりを紡ぐすべての元素よ、私の元に集え!」


そう言うと、アイビースの元に様々な色の魂のようなものが集まっては吸い込まれていく。

一体何が起こるのだろうか。もう結果が分かってきたが、一応最後まで見届けることにした。


「さぁ、全ての元素よ、力となり爆発せよ!グリムエフェクトマジック:全部乗せオール!!」


そしてアイビースは手から虹色の球体が勢いよく飛び出し、そのままスライムに当たった瞬間、とんでもないほどの爆発が起きた。

なんだろう、威力としては核半分程度の爆発だろうか。


爆風がミユを襲うが、アイビースの影に隠れている為、吹き飛びはしなかった。


「あぁ、これが無慈悲か……」


ミユは半ば泣いていた。

スライムを倒したことによってレベルが無慈悲にも上がり、同時にスキルポイントを獲得した。


ミユは覚悟を決めた。

目の前の凹みきった地面を見て、ミユはこの状況がおかしいことを理解した。


ミユは、そっとウィンドウを開いた。

そして、アイビースの右上にある、小さなバツボタンをそっと押した。

デフォルメ化されたアイビースが泣いているのを見て、ミユは傷つ━━くわけないだろ!

何でこんなのに傷つかなきゃいけないんだよ!

思い入れ無いわ!

問答無用で、「本当にお別れしますか?」の下にある、はい、いいえの「いいえ」のボタンを強く押した。




その後も、次々に星6モンスターを消していく。

何でこんなに必死になって消しているのか。


なろうのシチュエーションに似ていると思ったからである。


なろうの作品で、初回十連で最強キャラだけ引いて、最強を目指す作品を幾度も見てきた。


私は、なろうは好きだが、なろうのような空間になるのだけは勘弁だ。

え?ハーレムを作ろうとしてただろって?いや、ハーレムは夢だからいいのだ。別になろうのような世界を作りたいとは、決して思っていない。


むしろ、なろうはその作品自体が素晴らしいものが多く、自分なんかが再現していいものではない。

それはなろうに対する冒涜ってやつだろう。

だから、なろうのような展開は、決して望まない。


私はなろうを、


「このフラグを、回避し続ける!してやる!(まだ来るかわかんないけど)」


この決意は、次に玉砕されることになる。

隣の茂みから、ドレスの女が飛び出してきた。

そして一言、


「たっ、助けて!」


それに一言。


「嫌です」


「!?」


そして、ドレスの可愛い女の子を置いて、そのまま走り去っていった。


「待って!ゴブリンの群れに襲われているの!」


女の子は、こちらに手を伸ばしながら叫ぶ。

何でこういうイベント発生しちゃうのかなぁ……


「━━他のプレイヤーに助けてもらって下さーい!」


「えぇっ!?」


そして、ミユは走り去っていった。


(どうせ、助けたら高そうな屋敷に呼ばれて唐突に貴族暮らしさせられるやつでしょ?嫌だね!)


実際、あの少女は、エデンのウェステラル王国という場所の女王を助けると様々なユニークミッションが発生するという、極めて稀なクエストであった。

しかし、そんな事ほぼ分かりきった上での行動だ。


危うくなろうのフラグが立つところだった。危ない危ない……


走っていた先に、今度はめちゃくちゃ強そうなドラゴンが、最初の森とは思えない場所、森のど真ん中に当たる場所に鎮座していた。まぁ、ガシャで出てきたエンペリアルバハムートには迫力は劣るが。


「そりゃないでしょ……」


ここは多分、最強系主人公がレベル差のある敵に持ち前のプレイヤースキルと独特の鑑定とかのスキルで弱点見つけ出して頑張って倒す場面なんだろうなぁ。

ま、ガン無視するんだけどね。


「すみませんでしたぁ!(?)」


奇声を上げながらミユは厳ついドラゴンの後ろを駆け抜けていく。

ドラゴンも意味がわからなかったのか、追ってくる気配はなかった。

お互い意味わからないなんて、頭おかしすぎて笑えてくる。




結局、ほとんど敵と戦わず、レベルが2のまま第二の街についてしまった。

第二の街は、第一の街、ワンタロスよりも賑わっており、装備なども充実していそうだ。

なんて、普通のプレイヤーは心を踊らせながらこの街に足を踏み込んでいたのだろうか。

私はワクワクもドキドキもしていない。もうそれ以上の経験を味わってしまっているから。


「……もう無理ぃ」


街の真ん中でつぶやく。

すると、そのつぶやきを聞いていたのか、落ち込むミユのもとに一人の男が寄ってきた。


「あの、すいません、大丈夫ですか?もしよければ、私と一緒に攻略しませんか?」


「━━え?」


すると、目の前に半透明のウィンドウが自動で開かれ、フレンド申請が届いた。


『エルミヤからフレンド申請が届きました。承認しますか? ▷はい いいえ』


わーお。よく見てみたらこの人も顔バッチリイケメンじゃん。

しかも、強そうな大剣背負ってるし……

ここは丁重にお断りさせていただこう。


「すいません、強い人に助けてもらってのプレイはそこまで好みじゃないので……ごめんなさい!」


「いや、一目惚れなんです!是非!攻略・・手伝わせてください!」


一体何を攻略しようってんだよ。

てか、は?

コレって告白?


あ、ふーん、そこまでやるんだ〜(震え声)


「すいません失礼します!」


またしても爆速でダッシュした。

こんなにステータスが低い状態でダッシュするなんて思っても見なかった。

男は手をミユに伸ばしながら、「待って!」と叫ぶも、その声はミユには届かない。


「あぁ……俺の恋愛は何でこうもうまくいかないんだ……」






かなり走った。

次のエリアの洞窟まで走った。

鉱石がどこからの光かわからないが、反射しており、洞窟を怪しく照らしている。

周りに人がいるかの確認もせずに、洞窟の中で叫んだ。


「おい神ィ!いるなら出てこいよ!もうやめてくれよ!ふざけんなよ!」


その悲痛な叫びは、洞窟の中で反響し、徐々に消えていった。

すると、頭上が急に光りだした。

それは鉱石の反射の光ではなく、別の光だった。


頭上から、天の世界のようなものが映し出され、その中に白い髭をはやした神のような人間がいる。

今までの感覚で、神と受け入れることは容易だった。


『どうしたのじゃ?』


「どうしたもこうしたもねぇよ!このイカれた世界を戻して!私は普通にゲームをプレイさせて欲しいだけなの……!」


『えっ、最強系主人公、楽しんでるんじゃないの!?ワシだったらすっごい楽しんでると思うけど!?』


「楽しくない。むしろ、こんなことになるなら、不遇系な主人公のほうがいいかも」


勿論、これは冗談である。

自分から不幸を望むわけなど無いが、流石に本人が真逆のことを考えているのなら、この状況をやめ、諦めてくれるに違いないと判断したのだ。

しかし、この神は違った。


『んー、そんなに望むなら、それ・・がお主の望みなんじゃな?ならばそなたを不幸な状況に変えてみせよう』


「は?ちょっとまってよ、そんなこと言ってないじゃん!」


『では、いくぞ』


「人の話を━━」


言い終わる前に、頭上の光が消えた。

なろうで神はよく出てくるけど、こんなに無責任なやつが居たか?━━いたかも。


そんなことより、異変だ。一体、何が起こったのか。

体に異変は━━無い。

赤子転生も性別転換もしてない。


じゃあなんだ?外の世界になにかが起こったのか?


洞窟から出てみたが、そこは先ほどまで見ていた仮想空間の青空とのどかな平原しか見えず、なにか変わった点も無い。






そこで、第二の街、ツーサイドに戻ってみた。

先程のイケメン大剣は見当たらない。

まぁ、どっかに行ったのだろう。


すると、村の奥の方から悲鳴が聞こえてきた。


「誰か助けてぇ!モンスターが!」


なるほど、モンスターが村に現れてそれを倒すことでどんどんユニークイベントのフラグが回収されるだけね。


だったら、回避は楽勝。

他のプレイヤーに任せて、イベントをやらせてあげればいいんだから。


周りに居たプレイヤーも、やる気満々である。

その中には、さっきのイケメン大剣もいた。

あいつがいるなら大丈夫だろう。強そうだし。


その時、またも強制的に目の前に半透明のウィンドウが展開された。

しかし、今回はミユだけではなく、周りのプレイヤー全員が展開されていた。


周りのプレイヤーがざわつき始めた。


「なんだなんだ?」


「メンテナンスじゃないか?緊急の」


「メンテとか、この前やったばっかだろ!」


「メンテが終わったら何が来ると思う?メンテだよ」


くだらない会話を聞いていたミユのもとに、半透明のウィンドウから声が聞こえてきた。

周りのウィンドウからも、同じ音声が流れているようだった。


『こんにちは、ブレイズファースト運営です。今回は、皆様にお伝えすることがあり、この場を設けさせていただきました』


妙な機械音が、無駄に丁寧な口調で話を始めた。

なんだか、今までの経験から、嫌な予感しかしない。


『話は単純、これから皆様には、本当のエデンの世界・・・・・・・・・を体験してもらいます』


まさか━━


『これよりこの世界は、本当の世界になります!』


その直後、奥の大剣イケメンが、血を吹き出しながら倒れていた。

その更に奥に突っ立っているオークの棍棒には、血がべっとりとついている。


間違いない。


本当のVRMMORPGの世界に、足を踏みいれてしまったのだ。


考えられる可能性は、一つしか無い。


「あの神ィ!ふざけんなぁっ!そんなの回避できるわけねぇだろォ!」


ミユは心の奥底から叫んだ。

楽しんでもらえたでしょうか?

楽しんでいただければ幸いです。


まずは、最後まで読んでくれてありがとうございます!

こんな終わり方になってすいません笑

続きは思いつかないので、続き書いてほしかったら、感想とかレビューとかで言ってもらえるとやる気出ます。(そんな物好きがいるのか知らないが)


最後に━━初めて書いた短編です。

批判等は承っておりません。

こうするといいよ、なんていうのは大歓迎なので、是非お願いします!


後、今、私が連載している『ASCOF━アスコフ━〜宇宙進出の人類は特殊人型兵器ASCOFで争いを続ける〜』をご拝読していただけたら幸いです!


それでは!また!

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