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嘘2

作者: 青葉 照幸


嘘を暴く、という事に関して。


全てのグレーゾーンについて考えていては、


主体的に活動することが非常に困難となってしまう。


例を挙げると、吹っかけられた虚偽について一つ一つ弁解していたら、


結局すべてが後手後手になり、


何も進まなくなってしまう事になりかねない。


だから、嘘が通じるというのは、


考えることを割けないような事柄に関して比重が大きくなる、という意味でもある。


これは決して嘘にのみ当てはまるものではなく、


全ての事柄に関して言えることである。


要するに、


何について考えるのか、


というのを決めていく。


出会う疑問に対して全て考えるような対応をしていては、


恐らく、人生など歩み始める前に終わってしまう。


何が大切で最重要なのか。


優先順位を決めるということ。


これが思考において重要である。

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