第3話 不可領域のカルマ
ほおおおんと申し訳ない。
遅れた。
しかも書き方ほとんど忘れてる!
ああ、でも。
見てって
あぁ、心地が良い。
シニちゃんと出会う前はこんな心地よさを感じることが出来なかった。
だからこそ、病弱という檻から解放してくれたことに感謝している。
もう、シニちゃんは家族だ。
「なあ、マリア。一つ聞いて良いか? 俺ってさ、魂を攫ったんじゃなくて肉体に憑依したんだ、すこしまずくないか?」
急な投げかけに戸惑いつつも必死に理解しようとする。
そして閃いたのが、誘拐だった。
「それって、誘拐しちゃったって事?」
「そうゆうことだ」
なんだ、そんなことか。シニちゃんが逃げても、大丈夫。あの家になんか戻らないから。
それなら一人でこの命を捨てる。
「別に俺がマリアと離れていたら目視されないし良いんだが、お前となると実体がある。いくらフィジカルエンチャントをしても殺されたら終わり。まず、このまま冥界に帰って上司をぶちのめしたら終わりなんだけど・・・・・・だが、お前が死ぬ」
「どうゆうこと?」
「俺はこう見えて下っ端なんだ。俺より優秀な死神が上にはごまんと居る。上司への反逆はお前と俺の死を意味するんだ」
「ねえ、なんで無理なことをやろうと思ったの?」
「んー何でかな・・・・・・思い出せないんだよ。何かが・・・・・・。なあ、お前・・・・・・俺の目的ってなんだっけ?」
さっきまでの調子が無くなり、だんだん弱々しくなってく死神。
このまま消えてしまいそうなほど弱くなっていってる。
「ふぅ・・・・・・。どうやらやろとしていることがばれてしまったらしい。くそ、あのクソ騎士め、密告しやがったか」
あぁ、さっきの騎士の事か、でもどうゆうことなんだろう?
「あいつは(不可領域のカルマ)だ。なぜ気付かなかった? 完全に擬態していやがった・・・・・・。なあ、マリア。まだ俺達の物語が始まったばっかりだ。だが、俺は強制的に冥界へ帰されそうになっている。だか・・・・・・ら俺の・・・・・・暗破片を残していく。これがあれば・・・・・・今ほどではないが、魔法を使えるようになる。フィジカルエンチャントも施されたまま。俺との出会いは忘れてくれ。すまな・・・・・・」
死神は急に言われると困るようなことをいい、完全に消えた。
でも体は動く。魔法も使える。死神に感謝しよう。
急な別れだったが。死神の仇を晴らしたいと思ってる。上司をぶちのめしにね?
次はできるだけ早めに出したいと思います。