Swing
掲載日:2026/09/05
※この詩はノンフィクションです。
ずーっと避けてきたことがある
ずーっと考えないようにしていたことが
でも、なんでか分かんないけど
また頭に浮かんできちゃった
どこに行っても窮屈で
どこに行っても孤独で
家族や友人が思ってるよりも
私はワルな人間だった
危ない橋ほど渡りたくなって
リスクがあってもやりたくて
安心安全なんてつまんない
刺激なしなんてつまんない
お利口さんで優等生
おしとやかでお上品
よく人に言われるのは
「親孝行な人生ですね」
でも本当はそんなんじゃない
本当は全く違うんだ
スリルがないと生きていけない
やっていける気がしないの
1人でどこか行きたくて
1人でブランコに乗って
ゆらゆら揺れていたら
自然と笑顔になれた
何も言われたくないくせに
何か言われたくて堪らない
1人でいたら楽なのに
1人でいたら淋しい
一体何がしたいんだろう
何が手に入れば満たされるのかな
夏の終わりの風に吹かれて
私はひとり立ちすくんでいる
完
ご一読ありがとうございました❀




