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明日が怖いのは

明日が怖いのは


貴方に会えるから


会えてしまうから


貴方がそこにいても、私は何も出来ない


誰かと仲良くしている所を


ちょっと離れて、座って見ているだけ


本当はもっと触りたい


あぁ、物理的な意味に限らずね?


私だけ、とまでは言わないけど


でも、やっぱり沢山一緒に居たい


貴方は気まぐれだから


私の方へと気を向けるときもあれば


全然、関係ない人にも積極的に関わる


分っかんねぇなぁ……


貴方という人の人物像が


貴方と居たいけど、貴方に近付く分


反動も大きくなってしまうから


違う人と遊びに行く約束を聞いてしまったとき


私は、悲しかったけど


なんか、諦めというか、諦観というか


叶わない事は知っているから別に良いかなって


いや、でも、それでも本当は


羨ましいし妬ましい


本当は、ちょっとだけ視界が歪んでいた


もっともっと貴方と居たい


貴方にそっと抱き締められたい


優しく、でも、貴方らしく不器用に


私も、貴方を抱き締めたい


めいいっぱいの力を出して、ぎゅっ、と


貴方にはどうか私の真摯な恋人であってほしい


そんなくだらない妄想を、いつも寝る前にしている


告白の練習もしてるよ


でも、多分会話の苦手な私じゃ無理だと思う


貴方がぴしゃっと拒むような、怒るような反応をしたら


そう思うと怖くって怖くって……


ただ、肉まんを半分こする時に


貴方にさりげなく大きい方を渡す私に


どうか気付いてほしい

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