捕まえられて
『そうだよ、君のね』
服のか中から大きな鎌が出して、くるくると派手に回しシャキンと両手にもち
『今日も絶好調!
無駄話はこれくらいにしてと
じゃあ始めますか…
あれ?なんか変な感じがしますね
うーん?何か不思議な感じ、
ちょっと待って下さい』
どかに電話した瞬間
何処からともなく、スッと彼女と同じ黒い服を来た男が現れた
『あっ!お疲れ様っす』
『お疲れ様、でどうゆうこと?』
『なんか、不思議な感じがするんで
確認してもらいたくて、お呼びしました』
『はぁ〜まったく嫌になるよ
呼び出しは毎日あるし、後始末も
はぁ〜辞めたい、代わってくれよ』
『それは無理です!私は下僕でありまし て、能力もないペーペーですから』
愚痴りながら、俺を見た
『ほう、あっそうゆうことか
はぁ、まあ、これをこうして、
こうやって持ち上げて
さらに、潰すそーそーそして
中を覗くと、何が出るかな?』
えっ何?
何か気持ち悪くなってきた、中をかき混ぜら続けて、フラフラする
グラグラする、ぼっーとなって思考ができず、言葉が出なくなった
彼の手が俺の魂に触れたあまりの冷たさに
ビクッと体が、跳ねる
あ〜死ぬってこんな感じなのか
命を握られてる感覚
覗きこみしばらくすると
『はあ〜これは神様案件だ
あっちに送らなきゃならない』
はぁ?神様案件?
『やっぱり何かおかしいと思ってたんですよ、じゃあ、体ごと行く感じですか?』
『いや〜そうだね、今消えると不自然だからまずは、家に帰ってからにしよ』