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ようこそ異世界転移センターへ  作者: カイ


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初出勤の朝を迎える。

初日はやっぱりスーツかな、と思ったが、「気負わないで」とさんざん言われていたこともあり、白いシャツに紺色のパンツの無難な組み合わせにする。

先日買ったパンを食べ、身支度を整えながらジュエルさんを待つ。


・・・・・・緊張してきた。

私、皆さんと上手くやっていけるだろうか。

「ソウくん、センくん、私大丈夫かな。ちゃんとやれるかな。」

私に答えるように、プルプルンとスライムくんたちが揺れた。

なんだか励まされているような気がする。

「そうだよね、気にしてもどうにもならないよね。うん、頑張ってくるね。」


コンコン、とノックをする音がした。

「サト、準備はできてるかな?迎えに来たよ。」

「はい、今行きます。」


― さぁ、出陣だ。


「おはよう、よく眠れた?今日から同僚としてよろしくね。」

白衣を着ているジュエルさんは、5割増しでカッコよく見える。

「実は緊張してよく眠れませんでした。」

「そっか、そうだよね~。個性的な人たちが多いけど、みんな優しいから大丈夫。といっても、緊張するよね。慣れるまではボクもフォローするから、心配しないでね。」

「はい、ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。」

そんなことを話しているうちに、いよいよ職場に到着する。


「ここが僕たちの職場だよ。みんな、もう集まっているから。」


人界ブースの職場には、『診察室1』『診察室2』『診察室3』があり、診察室3の隣にも何やら部屋はあるが表示はない。

そして、診察室の並びの奥にミーティングルームらしき部屋がいくつかあり、休憩ルームのような部屋も見えた。


ジュエルさんが、「ミィーティングルーム1」のドアを開けた。

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