表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ようこそ異世界転移センターへ  作者: カイ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

22/726

21

外が明るくなったのか、瞼ごしに眩しさを感じ目を開ける。

― あぁ、昨日はあのまま寝ちゃったのか・・・。

ぼーっとしたまま部屋の時計を見ると、午前7時30分を指していた。


「え、こんな時間、まずいっ!!遅刻しちゃう。」

慌ててベッドから降りると、何かにつまづく。

「いぃたたた、こんなところにモノ置いて・・・」

周りを見て、馴染んだ部屋ではないことに気が付く。


「ああ、そっか。もう電車に乗らなくていいんだった。習慣っておそろしいなぁ。」

と独り言ちながら、またベッドに腰かけた。

部屋を見渡すと、昨日買って転送されたものがそのまま散乱していた。


「・・・まずは片付けから始めますか。その前にシャワーでも浴びてスッキリしないと!」


シャワーを浴びて身支度を整えている最中でも、足りないものに気付いていく。

― この世界にドライヤーってあるのかしら?

あと、タオルももう少し必要だな。

そして・・・・・・化粧品が、ない・・・。

もしかして、昨日一日スッピンのまま過ごしたのかしら!!!


昨夜いただいたサンドイッチをほおばりながら、買い足すものをピックアップしていく。

あとは、洗濯やゴミの処理はどうしたらいいのか、これも聞いておかないと。

今日は部屋を片付けて生活できるように整えて、お昼を買うついでにアリィさんに相談に行こう。

・・・ポイント、間に合うといいなぁ・・・。


そういえば、出かける時って、ジュリィさんに連絡したほうがいいのかなぁ?

でもなぁ、出かけるって言ったらついてきそうだし、いちいち時間取らせるのも申し訳ないよな~。

ていうか、そもそもどうやって連絡とるのかわからないし。

・・・ま、いっか。子供じゃないんだし、大丈夫っしょ。


しかし、なんだってこんなに私に構ってくれるんだろうか。

来たばかりだから、にしては、過保護すぎる気がする。

正直、ちょっとウザ・・・いやいや、親切にしてもらってるのに、それは失礼だわ。


「さて、そうと決まれば行動開始!!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ