鶏の照り焼き丼と芋煮
お久しぶりでございます。
忙しさにかまけて自宅でもあまり料理せず外で食べたり持ち帰りで手早く済ます日々でした。
そんな中で「連休」とか、とか、とか・・・・涙がちょちょ切れますな。
この時期の東北地方では河原などで「芋煮」をやるものですが、コロナや環境とかでやりにくくなっているのでしょうね。
昨日から芋煮にしようと思っていたので材料を買ってはいたのですが、何のかんのとやらずに今頃、まあ「異次元食堂」らしいお話です。
それで前に芋煮をやっているので、芋煮の他に鶏の照り焼きで丼にしたものを前に撮ったので掲載します。
材料
里芋、豚肉、玉ねぎ、にんじん、こんにゃく、しめじ、シイタケ、大根
生姜、長ネギ
調理開始
1、大根、ニンジン、里芋を下茹でする。大根は拍子切り、にんじんは銀杏切り、里芋一口大。
2、下茹でした材料を湯切りして水から本茹でする。玉ねぎも入れる。生姜イン。
3、沸騰したら、しめじシイタケこんにゃくを入れ一煮立ち。豚肉を入れて落し蓋。無ければキッチンペーパーやテッシュを広げて載せ灰汁取り。100円ショップで灰汁取りシートを買ってきておくと便利。
4、具に火が通ったら火を止めて味噌で味付け。
5、器に盛りつけ、長ネギなどを散らし、七味を振って完成。
鶏の照り焼き
材料
鶏モモ肉1枚 生姜 三つ葉 長ネギ
醤油、みりん、水を1対1対2のタレを作っておく。(大匙1、1、2)
甘めが好きな場合は砂糖も大匙1
調理開始
1、フライパンに鶏モモを皮を下にして置く。中火にして3分焦げ目がつくまで焼く。千切りにした生姜も半分の量を焼いて置く。
2、肉面に変えて3分焼き目を付ける。
3、皮を下にしてタレをかけ3分、時々タレをまわしかける。残りの生姜を入れる。
4、肉面を下に3分。長ネギを入れて煮込む。
5、肉を取り出し、一口大に切ってご飯に乗せる。三つ葉を彩りにして七味をふりかけ完成。
安い鶏肉も最近は高くなってきたのでこういう料理も高級と呼ばれる日が来るのかもしれませんねぇ。




