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僕は救世主  作者: *雅*
8/11

2人はお似合い?

今回は非常に短い作品になっています。


優「とりあえず……どうしよう」

 

僕はうつむいた。

旅の仲間は、それぞれ僕が書いた克服メニューをやってくれているけど、新しく仲間(?)になった2人は、克服メニューを考えなきゃいけない。

 

優「まずはミューザさんの身体の硬さを知らなきゃいけない」

 


……なんてことだ……。

身体硬いですぅ~なんてレベルじゃない!

 

前屈は指がお腹までしか届いてないし、開脚なんてタイトスカートでも履いてるのかってレベルだ……。

 

僕は目の前が真っ暗になった……。

つまりTHE END。

 

オ「……」

 

オルベーヌさんが、なんか前屈しだした。


ぺたり。

 

優「はっ……!?」

 

パカパカのガラケーかって柔らかさ!


ストン。

 

優「はっ……?!!」

 

開脚はバレリーナかってくらいに、地面に綺麗に足が垂直になっていた。

 

ミ「まぁ、柔らかいのですね!羨ましいわ」

 

いや、羨ましがってる場合じゃないよ!

 

……まてよ?

ミューザさんは、びっくりするくらいポジティブだ。

オルベーヌさんは、この身体の柔らかさ。

 

これ、2人くっつけてお互いに練習させたら上手くいくんじゃね?

 

優「見えた!2人とも!打開策が見えたよ!」

 

僕はキラキラと目を輝かせながら、2人の克服メニューを考えるのであった。

まさかの克服メニューが思いつきましたね(笑)

オルベーヌさんが、あんなに身体が柔らかかったとは(笑)


お目汚し失礼しました。

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