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理想の不倫①

 もちろん、現実にはしませんけどね(^_^;)


【短編不倫小説】

 仕事関係での飲み会の帰り。

 帰りだったはずが、目を覚ますと、ラブホテルのベッドにいた私。布団をかぶっていたが、裸である。そして隣には女性らしき身体をした見知らぬ女性が寝ている。


「あれ?俺ひょっとして不倫しちゃった?」


 気が動転しそうになりながらも、洗面台へ向かう。鏡を見ると、驚いた。


「え?俺の顔ってこんな豚みたいな顔だったっけ?」


 見るとそこには豚みたいな顔した裸の男が立っていた。とはいえ動きからして、うつっているその裸の男は俺である。元々、ブサイク寄りな顔立ちではあったが、豚みたいな顔はしていなかったはず!?


 まーいいや。そんなことより不倫してしまったかもしれない方が大事件だな。冷え切った夫婦関係とはいえ、妻に隠し通せるかどうか。これをキッカケとして、それ見たことかと妻から慰謝料請求されたりしたらキツイ。

 とはいえ記憶にはないのだが、ラブホテルで男女がお互いに裸でベッドに入っていたなんて、状況証拠的にも不倫としかみなされないだろう。さて、どうしたものか、どうしたものか・・・・考えていても仕方がない。いったんベッドに戻ろう。


 

 ベッドに戻ると、見知らぬ女性は目を覚ましていた。その顔に驚く。

(まんま豚の顔やん(^_^;)(^_^;))

 人のことを言えた自分の顔でもないが、その女性の顔も目が細くて、鼻が豚鼻で、顔が大きくてという豚みたいな顔をしていた。


 そして女性からは、

「昨日の続きね」との言葉が出ては、豚顔の人間どうし愛し合う。状況証拠的に、こうなったら何回やっても一緒だろうと開き直って、吹っ切れることとした。


 他人から見れば、豚みたいな顔したブサイク男女が愛し合っているなんて、とても見られたものじゃないなと思われるかもしれない。

 でも、そんなこと愛の前では関係ないのさ。


 本来は純愛が好ましいのだろうけど、それが無理な場合には不倫でもいいから周りの目なんか気にせずに愛し合う幸せ。ホント幸せだと思う。



【作者の主張】

 ブサイクどうしが愛し合っているのを見ることについて。私は、大大大好きです。

 美女とかイケメンの恋愛よりも、ブサイクどうしの恋愛の方が現実感があって好きです。ブサイクどうし愛し合って、親に似たブサイクな子どもが産まれてくるのが好きです。ブスの子だくさんとか、マジで好きです。養います。




 読者様

「あれ? この不倫小説? のオチは?」


 豚化萌え

「オチはありません(^_^;)」

「その後、妻にバレて慰謝料請求されるとかあるかもしれませんし、ないかもしれません。」

「そもそも顔が変わっているので、愛し合った女性と行動を共にするという選択をしたのであれば妻に不倫そのものを気づかれないかもしれません。」


「今後の展開とかオチは読者様の想像にお任せします(逃げ)」

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