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魔法をかけられる際には誰かと一緒に豚になりたい!

 読者様

「また性懲りもなく魔法かよ!そんなん現実では無理に決まってるだろ!妄想だろ!」


 豚化萌え

「はい、それは重々承知しております。とはいえそんなファンタジーを妄想しては楽しむのが大人なのです。」



 魔女に豚にされる魔法をかけられる。

 それ単体だけでも十分に興奮はしますが、

 可能であれば誰かと一緒に豚にされたい。



(例)

 会社のオフィスに突然魔女が現れる。

 社員全員が金縛りのように動けなくなり、

 魔女「それじゃあ1人ずつ豚になりなさい♪」


 魔女の魔法を浴びた40代の小太りな女性部下。

 元々そこまで美人ではないが、

 目は細くなり、鼻は豚鼻になり・・・それだけなら豚顔化だが今回は豚化なので、顔が豚そのものへ。いつの間にか服も破れて裸になり、脂肪たっぷりで、フガフガと鼻息荒い二足歩行の醜い豚となる。

 魔女「あらあら可愛くて醜い豚になったわね(*^_^*)。ほら、餌よ。」

 目の前の豚は魔女の出す大量の食物を、フガフガと鼻息荒く貪り食っていた。数分前までは普通の人間(40代の小太りな女性部下)だったというのに今では本能のままに餌を貪る醜い豚に。


 同僚の変わり果てた姿を見ては社員達は失禁していた。私も失禁していた。


 魔女「ふふふ、次はあなたが豚になるのよ♪」


 次に魔女の魔法を浴びたのは30代の顔はブスだがスタイルは良い女性部下だった。この女性は元々目が細かったので、目自体はそこまで変わらなかったが、魔法により鼻の穴が上向いた豚鼻となった。作者的にはそれでも十分なのだが、今回は豚化なので先程と同じように、そこから豚化まで一直線。

 目の前にいるのはスタイルの良かった30代の女性部下ではなくて、ただ単に餌をフガフガと鼻息荒く貪り食う醜い豚だった。



 魔女「はい、次はあなたよ♪」



 そうして、1人また1人と豚になっていき、オフィスにいた8人は私を除いた全員が醜い豚となっていた。



 魔女「あなただけ見逃す・・・わけないわよ。さて豚になりなさい♪」


 その瞬間、鏡にうつった私の顔は、

 目が細くなり、鼻の穴が上向いて豚鼻、

 顔に贅肉がついたり、耳が豚のそれになったりと見た目が完全に豚。


 腹にも脂肪がつき始め、二足歩行できない、四足歩行しかできない状態となった時に、自分が豚であることをより深く実感する。


 そして時間が経過して、心も豚になっていった。

 豚化していた部下達を見ていて、よくあんな大量の食物を食べれるなと思っていたが、

 豚になった今の私は食べたくて鼻息をフガフガ鳴らしながら、無我夢中に他の7頭の豚達と一緒に餌に飛びついていた。



 ある程度食べたのち、メスの豚達から好意を向けられている気がした。


 であれば、愛し合ってしまうか。

 作者には妻がいるし、それぞれの部下女性達にも夫がいるが、お互いにそんなことは気にするようなことはなく、豚の性愛の本能に従うしかなかった。


 通常であれば社内不倫となるが、醜い豚の見た目となった今となっては、そんなこと気にせず豚の本能のまま愛し合うのである。




 魔法で豚にされるなら、

 誰かと一緒の時に、魔法で豚にされたい!

社内不倫!

しないですよ(^_^;)


そりゃあ私にも妻がいますもん。


とはいえ豚化したら、そういうのは気にならなくなるかも的な願望。




うちの会社の女性陣、正直な話、美人な方はいません。ではありますが、長く一緒に働いていると、どの方も女性として魅力的に見えてきます。


社内不倫


絶対しないけど、

うまくやれている人達のことを羨ましいと思うこともないわけではないです。


正直な話としてはね

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