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女性部下の魔法で豚顔ブス女になりたい!

この話は、いつもの豚化萌え要素が多めです。

性欲があったり、明るければ、どんなブスでも女性の人生を楽しめるだろうというのが私の持論なので。

 読者様

「おいおい魔法って!またまた不可能な妄想路線じゃないか!」


 豚化萌え

「それは間違いないんですけど、本当にそういう願望ありますよ。どうせ女体化できるなら、女性部下の魔法で豚顔ブス女になってみたいですわ。」



 いつもの仕事での指摘や注意に対して、おそらくイライラしている女性部下達の魔法で女体化+ブス化されたい。



【ここから作品】


 部下女性達

「豚化萌え上司!豚顔ブス女になりたいとか本気で言ってるの!?豚顔ブス女が女の人生でどれだけ苦労するのか知ってるの?」


 豚化萌え

「もちろん、可愛い子よりは苦労するんだろうけどさ。そうとはいえ、一度は、なってみたいのさ。あ、とはいえブスで暗いとダメだろうから、性欲は多めでできたらよろしく。」


 部下女性達

「そんなこと言って・・・後悔するといいわ。私達もブスだけど、私達以上のブスにしてあげる。お望み通り、豚顔要素強めでね。あ、そうか性欲もプラスだっけ。よしっ、魔法の調整ができたわ。」


「それじゃあ、豚化萌え上司!性欲はあるけど、顔は醜い豚顔ブスになりなさい!」


 その瞬間、まばゆい光が私を包み、

 あまりの眩しさに気を失う。



 目を覚ますと・・・・

 鏡には豚顔の女がうつっていた。


 目はめちゃくちゃ一重で、

 鼻は鼻フックをしていないにも関わらず鼻の穴が上向きの豚鼻。


 かつ贅肉のデブ要素もあり、顔や腹の肉付きもそこそこ。


 髪が生えている、かつ二足歩行ということで、

 何とか人間だと認識できるが、

 そうでなければ豚と認識してしまうだろう。



 思わず自分の顔と、部下女性達の顔を見比べる。部下女性達も決して美人ではなく、どちらかと言えばブスばかりたが、それでも今の私よりは輝いて可愛く見えた。


 豚化萌え(♀)

「と、とりあえずマスクするわ。」


 あまりの恥ずかしさに私はマスクをした。

 マスクをすることによって、マスク美人の出来上がり。


 めちゃくちゃ一重だけど、

 ひょっとしたらマスクの下は美人パーツかもしれない。そんな風に思わせられそうだから本当にマスクは偉大だわ。



 豚化萌え(♀)

「さぁて、あんた達もそれぞれの持ち場に戻りなさい。」


 部下女性達

「えぇ〜。順応性早い!」


 豚化萌え(♀)

「そりゃあ望んでいた姿だしね。さぁさ今日も売上伸ばしてくよ。」




 そして昼休み。




 豚化萌え(♀)

「誰でもいいから私に男を紹介してくれない?」


 性欲が+となっている私は、いてもたってもいられない。顔は豚顔ブスで太ってもいるけど、そんなこと気にせずにアプローチしなきゃ。


 部下女性達

「そんなにイケメンの知り合いいないですよ。これとか、これとか、いずれもそこそこブサイクかも。」


 豚化萌え(♀)

「顔を気にするなんて若いわね。そもそも私はこんな顔なんだから相手の顔なんてほとんど気にしないわよ。可能なら合コンとかセッティングしてね。会場代とかは私のおごりでもいいからさ。」


 部下女性達

「出た!上司のお金のパワー」


 豚化萌え(♀)

「後、メイクのやり方だけ教えてね。今のままじゃあマスク外した瞬間に、ごめんなさいされそうだから。目元並びに、鼻のメイクを教えてね。合コンでうまくいって、ホテルさえ行ければお酒の酔いもあって、もう大丈夫よ。」




 そうして私、豚化萌え(♀)は

 一重で豚鼻でデブというマイナス要素を抱えながらも、持ち前の明るさと性欲で出会った男を虜にして、気がつけば子どもをたくさん出産する母親になっていたとさ。



【作品ここまで】




 本当、贅沢言わない。

 醜い豚顔ブス(性欲は+)でもいいから、女体化してみたい願望、常にあります。


 朝起きたら豚顔ブス女性になっていたとかでも良いですけど、理想は部下女性達にそんな魔法をかけられたい。

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