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よくよく考えるとウンコっておもろいよね

ウンコの話です。

ウンコって本当に好き。

どんな美人もウンコをするっていうのが個人的に面白いです。メイクとかオシャレとか着飾ってキレイに魅せてるけど、結局、くっさいウンコするのかよ!ってところが好きです。


美人もブスもウンコは平等に排出される。

当たり前のことだけど、何か面白い。


●途中、ウンコが大量に出てきます

●想像して読むと、耐性のない人にはキツイかも

●特にお食事中に読むのは注意

 読者様

「とうとう仕事のストレスでおかしくなったか!?」


 豚化萌え

「そんなことないですよ。」


 読者様

「とはいえウンコだろ。何が面白いのだ。」


 豚化萌え

「面白いですよ、ブリブリ。」


 読者様

「うわー、言ってるそばからウンコしやがったー!!」



 というわけでウンコの話。


 前に美人もブスも平等にウンコをするという話を書きました。そう、美人だろうが臭いウンコをするし、美人でも下痢の時にはウンコ漏らしちゃったりもするし。それがとても良いなーと思いますね。


 読者様

「何が良いんだよ!?」


 豚化萌え

「私もよく分かりませんが(^_^;)、良いのです。美人なのに(?)ウンコが臭い。鼻フック的なギャップ萌えとは少し違いますが、意味合い的には似ていますかね。」


 読者様

「よく分からん!」



 あ、面白いシチュエーションを思いついた!


 ウンコって1人で出しますよね。それが複数人で同時にウンコする状況だと面白いかも。


(ここから、ほんの少し作品)

 ↓

 12時30分を迎えた。我が課のメンバーである8人全員がトイレに向かう。というのも、1週間前に魔女がいきなり現れて、変な魔法をかけていったのだ。


 魔女

「オラ、平民ども。私の暇つぶしに付き合ってね。出勤日にあなた達は12時30分になったら全員、便意を催すようにするわ。そして1つの便器に全員分のウンコが入って、全員がその臭いを嗅がないと流れないトイレになっているから、よろしくね(*^_^*)」



 というわけで、今日もトイレの1つの便器に課のメンバー8人全員がウンコをブリブリっと排出する。


 50代女性部下

「ブリブリ、今日はすんなり出たわ。はい、次。」


 30代女性部下

「ブリブリ、私もです。では次の方!」


 40代女性部下

「ブリッ、ちょい便秘気味ね。でも出したわ。」


 20代女性部下

「ブリブリブリブリッ!今日もバナナ状だ。若いんだからスムーズに出ます!」



 そんな感じで私もブリブリっとし、8人全員のウンコが1つの便器に揃った。そして1人ずつ、便器に顔を近づけて8人分のウンコの臭いを嗅ぐ。


 60代女性部下

「今日もけっこうな臭いね。皆、何食べてるのさ!?」


 豚化萌え課長

「確かに今日も臭いな。とはいえ人間の嗅覚って慣れるの早いかも。最初に8人分のウンコを嗅いだ時には吐いたけど、今では吐き気は出てこないな。」


 8人全員が8人分のウンコの臭いを嗅いだことで、レバーが動かせて流すことができるようになるため、流した。8人分のウンコは消えていった。


 そんな日々が続き、ある恋愛が生まれる。


 20代女性部下

「私、◯◯さんのウンコの臭いがクセになっちゃいました。正直、毎日嗅いでみたいぐらいです。なので私と付き合ってください。」


 ◯◯さん(30代男性部下)

「ありがとう。じゃあ付き合おう!」


 かくしてウンコの臭いをキッカケとして、1組のカップルが誕生したのであった。

 たかがウンコの臭い、されどウンコの臭い。



 うーんこの話、良い話ね。

ウンコって日常生活の頻度も多いのに、ウンコとか排便描写そのものをメインとした作品ってあまりないですよね。


そうやって真面目にウンコとか排便描写を考えてみるのも面白いかもですねと改めて思ったり。

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― 新着の感想 ―
[気になる点] エッセイ要素が前書きだけで、あとはいつものシュールレアリスム短編な件。 [一言] うーんこの話、良い話ね。 これを書きたかった為だけのエッセイじゃね、これ?w
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