昔は、こんな醜くなってしまったという感情の変化が興奮対象だった。しかし今では・・・
読者様
「なんなん、何の話なん?」
豚化萌え
「豚化した時の感情変化に対する話ですね。」
読者様
「・・・なんだ豚化かよ。それじゃあ分からんわ!」
というわけで(?)豚化した時の感情変化の描写について。昔は、それこそ豚化萌えの初期の作品(10年前とか)は、登場人物達が豚化とか豚顔化という醜い存在になった際の、「こんな顔じゃあ困るよ(*_*;」的な描写が興奮ポイントでした。しかし、今となっては「こんな豚みたいな見た目とか顔になっても受け入れて楽しく生きていこう!」という描写が興奮ポイントになることが多いです。
なぜそうなったかというと、やはり年齢でしょうね。私も中年という年齢にはまだ早いかもしれませんが、近づいているのは確かです。画像撮影とかで若い時には意識せずとも目がぱっちり開いていたのに、意識しないと細目のままで画像に残ってしまったりとか。
後、同年代の芸能人のスッピンなんか見ても、もう若い時の綺麗さはないじゃないですか。もちろんスッピンにしては可愛いとかそういうのはありますけれども、それこそ20代の頃の綺麗さはない。
更に会社の同僚女性や部下女性。うちの会社の女性陣はコロナ禍を有効活用(?)してか、女性陣はほぼ全員が出勤時にマスク着用しています。そうなると目のメイクはされていますが、マスクの下は、スッピンであることが多いです。芸能人ですら同年代のスッピンはそれなりのブスさが出てくるので、一般女性であれば尚更です。一般的な基準であれば、マスクの下は、ブスと言われる女性ばかりですね。それこそ60代の方のスッピンとかも見ますが、なかなかなスッピンだったり。
でも豚化萌え的にはそっちの方が好きです。変に着飾るよりも、ありのままのブス顔を見られた方がね。落ち着きます。美人が苦手な豚化萌えにとっては良い薬です。
というわけで話を戻しますと、自分自身も素の状態は醜いという年齢に到達してきているので、豚化とか豚顔化魔法をかけられて、もちろん最初の少しの間はショックを受けるでしょうが、その後すんなり現状を受け入れて豚とか豚顔の人生を楽しむという妄想が主流になっています。
だって、年々自分自身も豚とまでは言わないまでも醜くなっているのでね。
豚になりた〜い!!




