何だかんだで子どもがたくさん欲しい!
一代で財を成したような起業家が、世のありとあらゆる金のかかる遊びを体験して最終的に辿り着きやすい思考が、「自分の子どもをたくさん残したい」になるらしい。
私、豚化萌えは小さな企業の管理職レベルであり、当然そんな起業家のような大金はないわけだが、そう思うこともある。
マクロ(国レベル)とミクロ(家庭レベル)は違うのでそんなこと考える必要もないんだけど、人事や採用に関わっていることからも、労働力人口の減少を防ぐために、子づくりという気持ちがないわけでもない。
いや、そんなこと普通は考えないだろうけどね。
今の家庭はそれなりに幸せだが、子どもが1人のみで奥さんもそれで十分であるというスタンスが、ちょい辛くなる時もある。
もっと若い時から結婚の行動に舵を切って、
多くの子どもを出産してもらうなんていう人生もあったのかな、なかったのかなとそんなことを思う日もあります。
とはいえ出産時の女性の辛さもいろいろ分かってしまうので、そこがあれですけどね。
理想は、SFみたいになってしまいますけど、
卵子と精子をくっつけて、母体を使わずに、産むことができる装置とか。
ま、SFなんだけど、そういうのがあると良いかなと思っています。




