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こんなデスゲーム有りかよッ?!

作者: HasumiChouji
掲載日:2023/11/23

 俺は、ネット用語で「誘拐犯御用達」の意味で使われてる車種のバンから降りた。

 人通りは、ほぼ無いが……いつ誰がやって来るか知れたモノでは無い。

 対象(ターゲット)の拉致は、速やかに行なう必要が有る……。

 一体全体、どんな理由で、この対象(ターゲット)が世にも有りがちなデスゲームの参加者に選ばれたのか知らないが……これも仕事だ。

 俺は対象(ターゲット)の背後からガスマスクをして近付く。

 「道具」であるクロロホルムは、大昔の推理小説のように少量で気絶させる事は困難らしい。

 俺は、対象(ターゲット)の肩を叩く。

 振り向く対象(ターゲット)

 俺は対象(ターゲット)の顔にクロロホルムのスプレーを思いっ切り浴びせ……。

「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ……♪」

 えっ?

 対象(ターゲット)は大笑いしながら、どこかへ走り出し……。

『はい、一七番失敗です』

 耳に付けていたインカムから声がする。

『失敗の原因は、道具の選定でしたね。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

「いや、ちょっと待て、どう云う事だよ?」

 俺は無線機の向こう側の相手に、そう問い掛ける。

『あ〜、この説明何度目かなぁ……。あなたは、デスゲームの参加者を誘拐する為の要員として雇われたんじゃなくて、デスゲームの参加者として雇われたんですよ』

「へっ?」

『だから、このデスゲームの第一回戦は……「対象(ターゲット)の拉致に失敗した者は首筋に埋め込まれた小型爆弾が爆発する」ってモノなんですよ』

 おい、待……

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