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【プロットタイプ】助言する人って、基本無責任だから

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


注意事項2

無責任っていうのは、読んで字のごとく。

『責任』が『無い』。

どう頑張っても、責任を取ることは出来ない。

この世界では至る所で言葉が飛び交っている。助言しかり、意見しかり、何らかの意志を伴って、相手に指図している。

だがそこで気を付けなくてはならないのは、その『助言』やら『意見』した人間が、責任を取ってくれる訳では無いということである。


私という生き物は、そもそも頑張る事が嫌いである。努力が嫌い、しんどい事が嫌い、兎にも角にも苦痛を伴う行動が嫌いである。

そんな状態で毎日を生きている訳だが、そんな時にこんなコメントを見た。

――逃げたいなら逃げていい。『頑張ろう』って言葉が負担になる。

それはそうだろう。今は昭和ではないのだから。年号変わって令和なのだから。其れに対して意見するつもりはない。だから私からは一言。

けれどもその事象から逃げて、相手が落ち潰れたとしても、貴方は何一つ責任を取ることはないのでしょう。意見を言う側は何時だって責任から遠いところにある。だから軽々しく言える。

人間生きていく上で、どうしたって向かい合わなければならない事象というのは存在する。其れをやらなければ事態が悪化する。今よりも悪い方向に進んでいく。という場合である。

だから逃げるにしたって、何かしら頑張らなくてはならない。

会社辞めるにしたって、辞める報告をしたければ辞められない。不登校になるにしたって、行かない選択をしなければ学校に行くことになる。

だから何しても、『選択をする』という努力や頑張り、しんどさからは人間決して逃れる事は出来ないのだろう。

「まぁこの歳まで生きてきて、色んな人と出会って、やっぱり思う事は、助言する人って大抵無責任なんだよね。自分が責任取るわけじゃないから好き勝手言える。相手がどうなろうが知ったこっちゃ無い。だから頭空っぽにして言いなりになってちゃいけないんだよ」

中学受験の時の担任が良い例だ。『アンタにはレベルが高過ぎるからやめろ』。其れで言いなりになっていたら、私は今、此処に居ないだろう。

「どんなに苦しくても、しんどくても、選択から逃げてちゃ落ちぶれるだけなんだよね」

私も散々ぱら、このあとがきで助言して来たので、超無責任。

あぁだこうだ言ったって、責任取れる訳じゃない。

これを読んで実行した人じゃない。

だから責任を取ることは出来ない。

そう思ってるんですよ。


何度でも言います。

逃げたかったら逃げて良いんです。

あの世にまで逃げたって良いんです。

(私の小学生の時の座右の銘の一つ。

ヤバくなったら死ねば良い。それで全部終わる。サヨナラハッピーエンド。

今の座右の銘でもありますね)


ただ逃げた先が安寧の地であるとは限りません。

そんなの、助言をした人だって幸せになるかなんて分かりません。

だから『選択をする』という努力だけはしなくてはなりません。その選択を実行に移すという努力は妥協しちゃいけないんです。


会社辞めるにしても、『辞めます』の一言を行動に映さなくてはなりません。

不登校になるにしても、『学校に行かない』という行動を取らなくてはなりません。


単純にその後の未来が分からなかったから。

今の自分に責任取れると思え無かったから。

だからただ流されるままに生きてます。


やっぱりとっても無責任。

妥協しまくって、一番楽な選択をしてる。

でも、それでも幸せです。

そんなもん。そんなもんだよ。人生って。

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